K's Eccentric Blog

昨日に引き続き、映画の紹介

私は映画を観るのが好きで、出産するまではいろいろ観ていた
過去に観た作品の中で、内容は好きだけど邦題がイマイチだな～と思うものがいくつかある
『私が愛したギャングスター』も、その一つ

私の好きな俳優ケビン・スペイシー主演で、音楽を担当したのはブラーのデーモン・アルバーン
スペイシーの軽妙な演技とアルバーンの音楽がとても合っていて「憎めない強盗」像を見事に作り上げていたと思う

…でも、邦題が何だかなあ……
いまどき「ギャングスター」っていうのは、どうなんだろう
この邦題のおかげで、少し損してる映画っていう感じがした


私が愛したギャングスター

ちなみに原題は Ordinary Decent Criminal
実はサントラを持っているので紹介したかったけど、残念ながら楽天では販売してなかった

映画の好みって千差万別なので、駄作と感じる人もいるかもしれない
でも私は素直に楽しめる作品だった