６月２３日の日記

甥がギラン・バレー症候群で入院しているそうです。 土曜日から、四肢に麻痺がきて、今では呼吸も困難だそうで、ICUに入っているとの知らせを受けました。 １０万人に１人の難病だけど、数週間で完治と聞いていたのに、調べてみたら、重い方で、近々気管切開をしないといけないとか、闘病も長いものになるだろうとか、心配はつきない状況になっています。 姉は、日頃から、看病慣れしている人だけれど、痴呆の進んだ姑の介護をしながら元気はつらつの次男のこの劇的変化を受けて、どれほどの苦労かと、無力な私は、ただただ申し訳なく思っています。 うちの子供たちは、遠く離れたところで、それぞれ元気にやっているようなので、私は、とても助かっています。夫の両親も、若く元気で仕事をしているから、介護とは無縁だし、私は、ふつうに会社で仕事をしてさえいればいいので楽です。 甥のこともあって、母と久しぶりに電話で話したら、ハワイには、５回行ったことがあるといっていました。目的は大体ゴルフなんだけど、７日連続でゴルフをしたこともあるそうで、実家の母も元気で何よりです。