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2005/12/03
カテゴリ：多肉植物
 【思う事】 病院で。 足の不自由な 高齢の方に付き添って来ていた５０台の女性。 甲斐がいしく世話を焼いて。 偉いなぁ・・と。 でも、化粧もしていないその表情が、とっても疲れて見えて 「あんまり頑張らないで！」と、思わず声を掛けそうになった。 介護は一人では無理。 手助けする人 絶対必要。 １か月でも 自由にしてあげたいな・・あの人。 答 656 お正月は（いなか）に帰ります。 都会から離れた土地。 地方。 657 （おくに）はどちらですか？ 他人の故郷を敬って言う。 658 （てんがい）孤独の身の上。 空の限り。空の果て。 故郷を遠く隔たった土地。 異郷。 659 父の（せいち）を訪れる。 生まれた土地。 出生地。 660 大志を抱いて（きょうかん）を出る。 故郷の境。 転じて故郷。 「男子志を立てて、郷関を出づ、学もしならずんば死すとも帰らず、 いずこの地に墳墓の地を期せんや、人間至るところに青山あり」 （人間は「じんかん」と読みます。世の中のこと。青山は墓地） これは 幕末長州の浄土真宗の勤王僧月性の「出関」という詩です。 ここまで読んで下さって・・ありがとうございました！ 参考資料 「広辞苑」岩波書店 新版 言いえて妙な「ことば選び辞典」Gakken お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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