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原題:DREAMGIRLS 公開:2006年アメリカ 時間:131分 分野:ミュージカル 製作:ローレンス・マーク 監督:ビル・コンドン 出演:ジェニファー・ハドソン,ビヨンセ・ノウルズ ジェイミー・フォックス,エディ・マーフィー アニカ・ノニ・ローズ,キース・ロビンソン 脚本:ビル・コンドン 撮影:トビアス・シュリッスラー 音楽:ハーヴィー・メイソン・Jr,デイモン・トーマス 《あらすじ》 シカゴで生まれ育ったエフィー・ホワイト(ジェニファー・ハドソン),ディーナ・ジョーンズ(ビヨンセ・ノウルズ),そしてローレル・ロビンソン(アニカ・ノニ・ローズ)の三人はドリーメッツというグループを結成する。 リードボーカルは圧倒的な歌唱力を誇るエフィー。彼らはエフィーの兄であるクラレンス・コンラッド・ホワイトことCC(キース・ロビンソン)が作詞作曲した"Move"を引っ提げてNYのハーレムにあるアポロ・シアターのコンテストに出場するが,観客の熱狂的な支持を受けるものの,惜しくも優勝を逃す.傷心の彼らに声をかけたのが辣腕マネージャーのカーティス・テイラー・Jr. (ジェイミー・フォックス)だった。彼は女癖の悪さでバックコーラスが辞めてしまった大スターのジェイムズ・"サンダー"・アーリー(エディ・マーフィー)のバックコーラスの代役として三人をデビューさせる.そこから彼らは順調にヒット街道を邁進していくのだが… 観に行ってまいりました。「ドリームガールズ」 正直、シカゴの映画を観た時にも私はミュージカル映画 大好きだわ~って思ってましたが、この作品を観てもっと好きになりました 以前から何度もこちらのブログで紹介してきていますが、 ・ジェニファーハドソン来日 ・ドリームガールズ前売りチケットゲット! 期待していた分だけ、待った分だけ 最高に良い作品だったので非常に満足できました
実はBeyonceが主役やるって聞いてからずーっと待ってた作品なんです でね~詳しく知らない人はこのサイトへ ドリームガールズ公式サイト 携帯でも詳しく調べられるので、興味のある方は是非 「感動しました!歌い始めた頃に戻してくれた。 本当に伝えたいこと、思い出した。すごいパワーをもらった。 次のアルバムのタイトルは「ドリーム A.I.」かな。 」 っていうコメントをしたのはもちろん私の大好きなAIちゃんです 私はこの映画を観て感じたのは、やっぱり歌で表現できる人ってすごい ってことと、この作品の中に溢れるソウルでしょうか 昔はやっぱり差別がたくさんあって、 そういった問題に対してもきっちり描いてる映像なんです 観て感じるものがたくさんある映画だと思います ショービズ界の光と影の部分、社会の差別の問題、人々の葛藤。 本当によく描かれていると思います。 そして何といっても俳優陣の歌 これがまた素晴らしい やっぱり、ジェニファーハドソンの歌う、 「And I Am Telling You I’m Not Going」は素晴らしい 私はこの曲で映画館で泣いてしまいました アメリカではスタンディングオベーションとのことで、 本当に心の底から共感させる歌声、表現でした Beyonceも控えめな性格のディーナ役なのですが、 この役は結構翻弄されてしまう役…だったように思います。
(正直、エフィーに主役喰われてましたけど検討してますよ)
後半で「Listen」という曲をディーナが歌うんですが、 自分の決意を新たにする曲で、これもまた素晴らしいんです。 この曲はBeyonceのアルバム「B’DAY」にも含まれていますが、 映画で観ると共感の仕方がまた違ってくるんです 他にも素晴らしい曲がたくさんだったこの「ドリームガールズ」。 私、サントラ買っちゃいました もちろんデラックス版 エディ・マーフィーがJBがモデルと言われている歌手の役をやってるんですが、 このパフォーマンスも素晴らしいかったり 彼の出演している映画の中でもトップ3には確実に入る 演技をされていると感じました。 (いつも出演されている映画とは種類は違うので評価しにくいですけど) 是非、ミュージカル映画が嫌いでない方は、観に行って欲しい作品です 私ももう一度いきたい映画です
Beyonce の イレプレイスブルの歌詞 2007.02.19 コメント(2)