ホンダT360公道復帰

2007/01/26(金)15:48

Vespa Car p50 燃料タンク

ベスパカー・アペ(483)

今日のブログは本日発売『ベストカー』最初のカラーページに載っていた 来年発売予定の「ホンダ・ニューS」と思ったが、 明日に・・・立ち読みして下さい、買っても300円ですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎日お天気が良いのでアペに乗った、今年2回目になる。 少し走って駐車したらキャブからガソリン漏れ発生。 ストレーナーをつけているが粉みたいな錆がキャブまで来ている。アペのガソリンタンクは以前より泣かされているので 頭に来て分解することにした。 プロのレストアを見学してた時、ガソリンタンクは薬品など使わずに 鉄板を切り取りサンドブラストしていた。 アルミナでブラストすると錆は絶対に発生しないそうだ。 薬品はお金と時間の無駄と聞いていた。 しかし、ブラストはないし、何より溶接が出来ないのでは 素人には無理な方法だが・・・・やってやれないことは無い。 昼休みにガソリンタンクを外し、上部を切り取った。写真はまだ撮ってないので、まとめて詳しくUPする。 ここで驚愕の事実を発見(オーヴァー) アペのあの小さい10Lタンクに 2枚の仕切り板があった。 今まで幾ら振ってもタンク内のストレーナーや錆取りに入れたベアリングが 出ないはずだ、これは絶対タンクを開けないと取れない。 バイクより小さい燃料タンク内部に仕切り板がある。 錆取りに何か入れたり、燃料コックのストレーナーを内部に 残すとえらいことになる。  

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