ホンダT360公道復帰

2007/01/27(土)15:42

ベスパカーアペ 燃料タンク修理

ベスパカー・アペ(483)

昨日に続きアペの燃料タンク修理。 (タンクの内部を確認しただけで修理は桜の季節までに) 設定が接写になっていてピンぼけ。昨日のお昼休みにタンクを外し サンダーで穴を開けて内部を確認した。 タンクはボルト3本で簡単に外せる。 プロは燃料タンクを最中みたいに半分に切り、内部をサンドブラストするが 素人には無理なのでサンダーで上部鉄板を一部切り取った。 燃料コックのストレーナーは穴にピッタシ、コックを外すときストレーナーが 中に残りやすい、その場合新たに穴を開けないと取れない。 コックとストレーナー。ストレーナーが無いとリザーブに切り替えた場合 タンクの一番底から流れるのでゴミが入りやすい。 しかも、穴は極細なので即詰まる。 中に残したストレーナーがどうしても取れないので、ヒョットしたら 隔壁が有るのかもしれないと思ったが、こんな小さいタンクに仕切り板が 必要なのかとも思う・・・とにかく内部を確認しないとどうにもならない。仕切り板は2ヶ所、錆が酷い。これでも錆取り剤で洗ったのだが ぜんぜんダメ。今度は見ながら処理する。 完全に綺麗にするにはこの穴を三箇所開けないとダメだ。 この穴はパッキングと鉄板を当ててタッピングビスで止める。燃料コックの取り付けは凹の一番下につけるのでリザーブの時ゴミまで 吸ってしまうのをストレーナーが防止している。   

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