ホンダT360公道復帰

2007/09/23(日)11:00

1番キャブのオーバーフロー

T360メンテナンス(188)

涼しくなってきたのでT360整備もやる気になってきた・・・キャブの現状。 1)エンジン冷えてるときは1っ発始動。 2)エンジン熱い時も5分以内の再始動は1っ発。 3)これが30分経過すると始動困難になる。 4)走り出してしまえば絶好調・・・燃圧を一番に考え各種試したが問題なし。1・2番からオーバーフローしてたのは、 穴に紙を詰めてテストしたら1番だけのオーバーフローだった。 (電磁ポンプはほとんど動かないのに) したがって、リンクしている「Sじじい」さんのご宣託通り 1番キャブフロートの穴あきか油面の問題と判明。 (エンジンが熱い時はオーバーフローしたガソリンがキャブに入る)Sオーナーさんなら「フロートぐらい15分もあればチェックできるのに?」 T360・・・そんなに甘くはない。 フロートチェックするには、まずラジエターの水を抜くことから始まる。 考えるだけでメンドクサイ。キャブを外さずにフロートを外す方法は? 計ったら、キャップを外すのに25mmの隙間が必要だが、 T360は10mmしかない。 傾斜しているので、やり方によっては外せるかも知れないので、 一度やってみる。 もし外せても、フロートを交換するには虫眼鏡と手鏡に ロングピンセットが必要になる、当然、馬に乗せての仕事。 すでに6年乗っているので、 取り外して、キャブの分解清掃は必要かも? ピカピカにしますか・・・しかし・めんどくさい。 この姿勢での作業となる。 ホンダツインカムならT360はやめた方が良い、絶対にSだ。 AKも良いとこは沢山ある・・・

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