先日、近くの歴史ある車屋さん見学。
倉庫を見せてもらったら、たくさんお宝(見る人によればガラクタ)があった。
ラビットの看板だけでも貴重なのに、スカーレットとはビックリ。
社長に「スカーレットってどんなバイク?」 聞かれた。
ラビットは301が一番ポピュラーだがスカーレットは
ラビットの50ccスクーター。
昭和36年から、わずかしか生産されなく残ってる固体も少ない。
あってもガラクタ同様。
日本自動車博物館にあるスカーレット。
前輪緩衝はゴム製、当然腐ってるのでジャッキをかましてる。
博物館では見れても実際に走っているのは、あるのか?
リンクしているkza-czeさんは現在レストア中。
スーパーカブなどの有名なバイク・スクーターは数が多く、
どうしても貴重なパーツやオリジナルにこだわる方向がある。
スカーレットなどの超マイナーな車種は・・・動けばOK。
なので気楽な趣味だが、部品が無い。
これが決定的な問題。
歴史のある車屋さんは最初から自動車専門は少ない。
だいたい自転車店から始まってるので、
自転車の部品もあった。
さすがに・・・・もっと探したら何が出てくるやら。
発動機は無かった。
これを探してるのだが、なかなか無い。