ホンダT360公道復帰

2011/08/29(月)06:40

日本海クラシックカー PC競技

日本海クラシックカーーレビュー(47)

今週末は糸魚川で日本海クラシックカーレビュー開催。  計測区間のお手伝いで参加。今年のシーサイドランでは計測区間が連続2箇所になる。 昨年までは1区間だけの計測だった。 決められた距離を決められた時間で走る競技の名称が判らない。 CM誌でレギュラリティランとなってたのでFTPではこれを使用した。 最近、この名称は使われないみたいだ。 CP(チェックポイント)と普通の呼び名になっていた。正式にはPC(prove cronometrate)競技。(能力試験) これじゃ分からないので、FTPは「計測区間」と表示してた。 糸魚川も計測区間になっている。 PC競技は「線踏」とも呼ばれる。 こちらが線踏(PC)競技のブログ、動画があるので面白い。 FTPの計測区間。 毎年レベルが上がってきて、今年の優勝タイムは0.06秒。 PC競技は線(センサー)を踏むことによってドライバーが踏んだことを 感じられる。 ハンドルにコツンとした反応がある。FTPでもやったこと無い2区間競技、かなり難しいです。 線(センサー)は3本になる。 最初の線でスタート、次の線でゴールと同時に2区間目のスタート。 3本目で2区間終了となる。 距離は約30m×2区間。 タイムは当日発表。 だいたい1区10秒前後なので30mを正確に規定の時間で走る練習して下さい。 2区間は当然指示時間が違う。 なぜラリーにPC競技が必要なのか? 公道を走るラリーはスピードを出せないので、順位を決める方法は 秘密の指定時間とかクイズぐらいしかない、これだと運90%。 何処かで順位を決める場所が必要になる。 敷地内でのスピード競技は広い場所が必要になるが、 PC競技だとそんなに場所は必要ない。 ここが計測区間。 (フォッサマグナ会場敷地内) スバル360のドアは前開なのでドアを開けて線を確認してる。 正式には違反だが、 観客にうけるので、ハデに開けてください。

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