2016/09/13(火)07:24
美杉ビンテージ商用車その2
鈴鹿往復454km走行、
エンジン往復好調だったが、帰路は修理してもらったので
さらに絶好調。
前日も1台キャブを外して修理してた。
脱着修理に30分かからない。神業、勉強になります。
綺麗なエンジン、我がT360と大違い。
会場での修理中の写真無し、
手は真っ黒だし写真撮ってる余裕無し。
荷台にはオートエンジン積んでいった。
回すには回したが、調子良くない。
燃料も錆で詰まった、現在、週末の富山発動機運転会に向けて
分解中。富山でリベンジ。
会場でオートエンジンの反応は?
意外だった、
「納屋に3台残ってるよ・・・」
「まだ使ってるの、家に有るよ・・・」
「新しいタイプだね~・・」?
発動機マニアさんには話題の灰色クボタだが、
一般には発動機でなく新型エンジンと認知されてるようだ。現役を持ってきたのかと思われてる、
こういった会場にはガラス製オイラー付きが良いみたいだ。
隣に古いのがあるので、これは石油発動機として認知されてる。キャブはスロージェットが詰まってた、他にも数か所調整。
絶好調になった。
帰路は名張~伊賀~日野町~湖岸道路~365号で福井。
グーグルナビで走ったら良い道を教える、最短の山道。
道路は立派、ただし、名張とか伊賀の町はどこにあるのか不明、
ひたすら山道を70kmで走ってる。
美杉から日野町までは山道しか走らなかった、
信号ほとんどない、GSは一件だけ、ガソリンが少ない時や
夜間は走りたくない道。会場を後に帰宅、滋賀県甲良町道の駅で
ジープで福井から参加(見学?)してた親子さんに声をかけられた。
まだ会場にいると思ったのに、同じ道の駅にいるとは、
速すぎませんか?
エンジン音を聞きたいので福井まで付いて行って良いですか?
どうぞ・・