ホンダT360公道復帰

2017/11/16(木)06:03

AHSM2017 その5 クラッチ板交換

鈴鹿AHSM(242)

鈴鹿往復、サーキット走行ともエンジン絶好調! ただし、クラッチは調整しながらの走行だった。 そろそろ寿命か? あと50年は持って欲しかった。帰って、クラッチの油圧は分解整備した。 スレーブシリンダーが入らない、昔、分解したときも 確か困難だった。今回は全く入らない? 聞いてみたら、 すでにクラッチ板が無いのでは? 十分に考えられる、いくらメンテナンスフリーのT360でも 50年も使えば・・・消耗品は減る。ついに、ミッション降ろしに決定、やってみます。 バイクのクラッチは交換したことがある、4輪は経験が無い。 電話で聞くと簡単な作業らしいが、未経験では不安。 地元のS8CオーナーYさんに電話したら・・・簡単らしい、 どうしようも無い時にはレスキューお願いした。今日の作業はジャッキスタンドに載せた、 ユニバーサルを下げるために高さが必要らしい。 エンジンは降ろさずミッションだけ降ろす。 やってみます。 T360は触らなければ壊れない、なのだが、 クラッチはやっぱし消耗品なので交換か、 それに、現状確認は開けてみないと分からない。 鈴鹿では暇だったのでタイヤを降ろし、 隙間の点検。今年3月の美濃クラシックカーでは油坂峠は 氷点下7度だった。正面から入る隙間風は氷の刃、 徹底的に封印した。たぶんOK。 懇親会。 サーキットホテルのイルミネーション。 一般レストランはバイキング方式だった。 今日のメインディッシュはナマズ料理、これは興味あった。 写真は撮ったが、何の話かは忘れた。たぶんクーペ。 会場に昔の写真も展示、 10年前はAK5台、今年と同じ台数、そんなもんでしょ。 ゼロ戦号も写っている。 この年代になるとAKは見受けられない。 第4回に1台参加してるので T360は稀に1台ぐらいの参加だったのでは。 10台の二桁にしてみたいが・・・たぶん、無理。

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