|
カテゴリ:ベスパカー・アペ
2月の東京発動機運転会にフィアット500のエンジン
参加してた。 フロントエンジンでラジエターは エンジンの後ろに設置される、面白い形式。 初代フィアット500は1936~1955年に発売、 ABCと三種類ある。 Aは戦前型、Bは戦後作られたA型、 ヘッドライトがタイヤハウスに入ったC型。 この3種が4気筒水冷FRエンジン。 ローマの休日展の左C型と右A型、 C型は1949年から、映画ローマの休日に 一番現れる500はC型ベルベデール。 ラジエターが後ろなので暖房には都合良い、 ラジエターの熱風を室内に入れる。 セルにクラッチは無く運転席からピアノ線で 引っ張る。 右上のアルミタンクはブレーキ油入れ、 なんと戦前の小型大衆車でセル付き 4輪油圧ブレーキ。 ローマの休日展ブログ。 翌日もローマの休日展ブログ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月25日 05時49分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[ベスパカー・アペ] カテゴリの最新記事
|