開拓者。
この響きには、ロマンがありますね。
何かを切り開く人、
新しい概念を持ち込んだ人、
新しい世界を作り出す人。

そんな開拓者（イタリア語：pioniere）という意味を持つ、
大粒なブドウ、ピオーネ。

約６０年前、日本の静岡で生まれたとか。
きっとその開発・研究過程は、
困難に満ちたのではないでしょうか。
開拓者という名から、
そんな想像が膨らみます。

今朝は、
友人から贈られた、
福岡さんのピオーネを、
いただきました。

濃い紫色の大粒な果実。
とっても甘くて濃厚な味で、
長女の大好物です。

朝から、開拓者なんて聞いてしまうと、
何かをやりたいという前向きな気持ちが、
湧き上がるから、
不思議です。


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