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2018.11.17
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カテゴリ:映画


まるで、
本当のロックコンサートの中にいるような、
劇的なクライマックスです。

観終わった後も、
興奮冷めやらぬ。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。

世界的な人気ロックバンド、クイーン。
1991年、45歳の若さでなくなってしまった、
ボーカルのフレディ・マーキュリー。
彼を描い伝記映画です。

もともとクイーンが好きでした。
彼が亡くなった時の喪失感は、
今でもとっても覚えています。
周りの友人達はもちろん、
ミュージシャン達がインタビューで、
皆俯いていたのが印象的でした。
ある種の社会的な現象でした。
強烈なアイコンを失ってしまったのですから。

映画で、1人の人間のすべてを、
表現するのは時間的にも到底不可能です。
ファンの間で知られている史実と、
若干食い違う箇所もあるのですが、
そこは、エンターテイメント。
まったく気になりませんでした。

クイーンは、
その全盛期を70年代、80年代とすると、
今の若い世代にはなじみが薄いかもしれませんね。

ただ、彼らの曲は、未だ衰えず、
映画やドラマ、番組、イベント、カラオケ、CMにと、
使われ続けています。

そういう意味で、
クリスマスソングを老若男女、
だれでも歌えるのと一緒。
皆が知っている曲を山ほど持っています。
そして、この映画では、
それらの曲が沢山流れます。
クイーンのメンバーがそれらを監修したといいます。
音がとっても素晴らしいです。

また、フレディを語る上で、
同性愛やバイセクシャル、エイズなどを、
避けるわけには行きません。
これらは、今の社会性にも通じる共通テーマです。

是非、クイーンを同時代に体験していない世代にも
見てほしいなと思える素敵な映画でした。


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最終更新日  2018.11.17 12:27:34
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