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2019.05.03
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カテゴリ:設計


シカゴと言えば、
摩天楼発祥の地として有名です。
訪れると分かるのですが、
とっても多くの高層ビルが天に向かっています。

そんな中でも、
最も有名なビルの一つが、
ウィリス・タワーですね。
旧名のシアーズ・タワーの方が知名度あるでしょうか。

1973年の今日、5月3日に完成したとのこと。

一度だけ訪れたことがあります。
世界の高層ビルのお手本とも言うべきスタイルで、
決して古臭さを感じませんでした。

直方体をずらして再構成するスタイルは、
とってもシンプルだけれど、
美しく、かっこよいですね。

その後の建築に大きな影響を及ぼした作品に違いありません。

さて、
我が家にある、
唯一の和室。
通称メディテーション・ルーム。
茶室ともいいます。

ここには、
我が家を設計してくれた建築士・山下保博さんの拘りが、
沢山詰まっています。
ミニマルでシンプルな空間です。

拘りの一つが、
スイッチとコンセントです。
我が家の全てのスイッチカバーなどは、
白で統一されています。
ただ、この部屋だけは、
チョコレート色となっています。

紫色と木目でコーディネイトされた空間に、
白では浮いてしまいます。

この空間に合うものということで、
JIMBOというメーカーのものを選んでくれました。
これが、とってもシンプルで、
美しいです。

この部屋、そして、このスイッチ部を見る度に、
うっとりしています。
ウィリス・タワーのシンプルさとは違いますが、
共通する美意識の芯みたいなものを感じるのでした。













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最終更新日  2019.06.23 10:30:03
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