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2019.05.16
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カテゴリ:art


上野にある国立西洋美術館。
今から60年前の1959年に設立されました。
日本の美術館の最高峰と言ってもよい存在ですね。

今まで、何度となく足を運びました。

貴重な収蔵品はもちろんですが、
企画展も大変充実していますね。

そんな美術館で、
ある有名な建築家の画家的一面と建築を紹介する展覧会を、
観ました。

建築家や画家の展覧会なら、
今までも何度もこの美術館でも国内外の美術館でも、
開催されています。

ここで特筆すべきは、
その建築家が、
今回の器である国立西洋美術館を設計していたことです。

自分が設計した空間に、
自分が描いた絵や設計した建築の模型などが、
並ぶということです。

そう、
その建築家とは、
ル・コルビュジェです。

『ル・コルビュジェ
 絵画から建築へーピュリスムの時代展』です。



チケットを見せると、
通されるのが、
19世紀ホールと言われる場所です。
コルビュジェが拘った、
美術館の見せ場です。

高い吹き抜けの空間、
十字の梁とガラスが特徴的な天井。
そこからは、柔らかな光が注ぎます。
コンクリートの支柱とジグザグなスロープが、
空間を引き締めます。

そこに、
彼が手掛けた建築の模型が並びます。

大変感慨深い展示ですね。








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最終更新日  2019.12.08 17:01:37
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