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2019.08.23
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カテゴリ:art


アンディ・ウォーホルは、
有名人だからモチーフにするのか。
アンディが描いたから有名なのか。

当然有名人だから描きました。

彼は初めから、
スポットライトにあたる人物をターゲットにしています。

そして、
彼が描くことによって、
さらにイメージが頑強に定着します。

Maoと名付けられた絵(シルクスクリーン)です。
シカゴ美術館所蔵のものが、
サンフランシスコに貸し出されています。
Maoとは、毛沢東のことです。
中華人民共和国の最高責任者だった人物です。

娘たちは、
多少は歴史で触れたかもしれませんが、
それほど、
彼について詳しいわけではありません。

それでも
アンディ・ウォーホルによって描かれたこの絵、
もしくは、このような絵は見たことあるといいます。

そして不思議なのは、
単なる毛沢東の写真を色違いで、
摺り上げただけでは終わっていないことです。

何かわかりませんが、
何かを訴えている気がするわけです。
いや、実は、そこに何の意味もないのかもしれません。

アンディ・ウォーホルの描く絵の魅力は、
その二面性ですかね。
意味を見出そうとすれば、いくらでも見つかる。
でも、もしかしたら、まったく無かもしれない。

難しくて、簡単。
簡単で難しい。





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最終更新日  2019.08.26 16:51:53
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