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2019.10.10
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カテゴリ:art


何かと話題になっている、
「あいちトリエンナーレ」。
テレビも新聞もかなり大きく取り上げていますね。

その会場は、
愛知県内に4つあります。
騒がれているのは、
愛知芸術文化センターの展示ですね。

そこは避け、
豊田市美術館の会場を訪れました。

と言いますか、
丁度、
「クリムト展」が開かれています。
同時に見られるのが、
この会場の売りです。


まず、キューバのレニエール・レイバ・ノボ。
「革命は抽象である」という作品群のインスタレーションです。

巨大な大きな二つの手は、
実際ロシアに存在するモニュメントのレプリカだそうです。

壁面の絵は、
コンクリートに描かれた、
抽象画です。
こちらも、
ソ連時代のプロパガンダポスターが、
ヒントとなっているとか。
当時のスローガンや文字を取り払った背景を、
コンクリートに写し取っています。











部屋全体が、
一つの芸術空間に仕上げた、
アンナ・フラチョヴァ―。
チェコ生まれです。

美しいターコイズブルーと白の世界です。
その中に女性と男性だと思われる人型のオブジェ2体が、
白いワイヤーフレームと共に、存在します。
女性の顔には、アイロン、
男性の顔には、電気シェーバーが印刷された紙が、
貼られていました。
なかなか意味深です。

この独特の空間が持つ、
問いと美しさに興味を惹かれました。




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最終更新日  2019.10.11 07:04:29
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