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音楽でも芸術でも、 ブームというものがあります。 他界した巨匠たちが、 数年毎に再評価されるのは、 常ですね。 現在、 六本木で開かれている、 「バスキア展」 彼の人気はいつでも高いです。 当然何度もブームがありました。 中でも特に社会現象になったのが、 1997年頃に起こった熱狂でした。 というのも、 1996年に彼の伝記的映画が発表されたのが、 その大きな要因だったと記憶しています。 日本では、1997年公開でした。 1996年制作で、 監督は、ジュリアン・シュナーベルでした。 バスキア役をジェフリー・ライト、 アンディ・ウォーホル役をデヴィッド・ボウイ、 ブルーノ・ビショップバーガーをデニス・ホッパーが演じました。 大変話題になったのを、覚えています。 バスキアもあちこちで取り上げられました 展覧会の熱が冷めぬうちに、 当時の雑誌のページを捲り直しました。 時代の流れを感じると共に、 変わらぬ普遍性があることを再認識しました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.27 12:34:36
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