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食卓に見おぼえるあるタッチの絵が描かれた本が、 置かれていました。 さっきまで、 長女が爆笑していた本です。 さらくももこさんが描いたと、 きっと日本中の誰もが、 認識できると思います。 『さるのこしかけ』さくらももこ著 彼女が書いたエッセイ集ですね。 初版は、1992年の7月ですから、 もう28年前なんですね。 懐かしい。 そして、 この文庫版は、 2002年が第1冊とのこと。 そんな古い本を、 長女が、喜んで読んでいたのですね。 本の感想でもっともつまらないのが、 「おもいろい」かもしれません。 ただ、その感想だらけなのが、 この本です。 着眼点や文体が、 もうお笑い芸人です。 決して優等生のそれでなく、 下品な表現や喜怒哀楽に溢れているところは、 人間っぽくて素敵です。 おもしろすぎます。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.03 20:52:05
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