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2020.07.25
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カテゴリ:書籍


謎の多さは、
一種の魔法的魅力に繋がります。

芸術の世界でも、
ダ・ヴィンチやフェルメールの名を出すまでもなく、
多くの謎で溢れています。
そして、そこに人々は引き付けられてきました。

1974年、
イギリス西部の港町ブリストル近郊で生まれたアーティストと言えば、
バンクシーです。
顔を明かさず活動することで、
覆面アーティストと呼ばれます。
そのためか、
彼の描く絵やゲリラ的に行う芸術行為は、
常に世間の注目を浴びます。

そんな彼を探る上で基本的な参考書なる一冊が、
発売されました。

『Bnksy's Bristol HOME SWEET HOME』
スティーヴ・ライト+リチャード・ジョーンズ著です。

とても丁寧にまとめられています。
彼が突然変異ではなく、
ちゃんとアートの文脈の中から生まれてきたことが、
分かります。
と同時に、それを踏まえた上でも、
個性や謎が理解を超えることがあります。
そこがアートの面白さですね。

バンクシーのことが、
少し分かった気がします。
そして更に謎に吸い付けられていくのを感じるのでした。









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最終更新日  2020.08.08 20:32:19
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