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2020.10.26
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テーマ:読書(8187)
カテゴリ:書籍


日本でよく囁かれるのが、
お金について語るのは、
タブーだということです。

確かにあまり表立って、
それを語り合うことは、
少ないかもしれません。

アートの世界でも、
それは同じことですね。

そんなお金とアートの関係を紐解く、
面白い本に出合いました。

東京画廊代表の山本豊津さんと、
公認会計士の田中靖浩さんが、
それらについて対談するという形式の本です。
『教養としてのお金とアート』と題がついています。

どうしても今の日本のアート界は、
数人のスーパースターの存在を認めながらも、
世界のそれでは、出遅れていると言われています。

その理由を端的に要約した一文を、
見つけました。

「わが国の美術教育は、制作することに重心が置かれ、
 観ることの大切さを疎かにしています。
 観る教育を大切にしなければ一流のアーティストは育ちません。
                     (23頁より抜粋)」

そんな問題定義から始まり、
歴史やお金、会計、経済の話までが結びついていきます。

今、
アート、
最高(再考)!という思いですね。










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最終更新日  2020.11.07 23:25:02
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