2020/11/07(土)23:11
本好きが行きたくなるカフェ『梟書茶房』
本好きにとって、
行ってみたいなと思っていたカフェが、
池袋にありました。
『梟書茶房』というお店です。
本とコーヒーに只ならぬ拘りをもったカフェです。
ドトールさんが運営しているとか。
このところ、
ブックカフェは多いですが、
こちらは、ちょっと違います。
ここを有名にしているのが、
シークレットブックの販売なんです。
本には、
はじめからブックカバーがされていて、
表紙や中身を見ることができません。
ただし、
そこにはヒントがあります。
数行の説明分が印刷されたカードが添えてあります。
お客さんは、
それと、
本の大きさや厚さ、値段などから、
何かを推察して、
もしくはくじ引き感覚で、
本を選ぶわけです。
そんなユニークな販売形態が、
とっても話題という訳です。
本好きな娘。
どうしても行きたかったのだそうです。
2017年のオープンから、
3年が経ち、
やっと念願が叶いました。
選んだ本は、
5冊。
どれも、
一生懸命に説明を読み、
選択していました。
わくわくした気持ちがこちらにも伝わりました。
好きって、素晴らしいなと、
改めて感じました。
中身がどんな本だったかは、
ネタばれになってしまいます。
ここでは、秘密のままで。
結構意外な本が、
飛び出してきて、
驚いていました。
素晴らしいアイデアが、
お店として実現した好例ですね。
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