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2020.11.19
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カテゴリ:


アンディ・ウォーホルは、
常に、
大衆性や大量生産といったものを、
アートの主題としました。
それらを、
独自の切り口で、
キャンバスに収めました。

キャンベルのスープ缶を描いた絵(シルクスクリーン)は、
誰でも知っている傑作ですね。

彼は、キャンベルのスープが好きで、
毎日のように食していたとか。

我が家では、
その数ある種類の中でも、
クラムチャウダーが好きです。

先日もそんなキャンベルのスープを、
購入しました。

その際、
カラフルなクリアファイルをプレゼントとして、
頂きました。

デザインとしては、
先の〇〇風ではあるのですが、
作者表記は、見られません(笑)。

オリジナルの作品では、
缶の背景に模様が描かれているのは、
あまり見た記憶がありません。
無地だけどカラフルなバックのものは、
見たことあります。

ということは、
オマージュ的なデザインかもしれませんね。

缶のもともとのデザインが素晴らしいから、
アンディ・ウォーホルの絵も素晴らしく見えるのか。
はたまた、
ウォーホルの絵が有名になったから、
オリジナルも良く見えるのか。

とっても興味深い、
芸術と社会の結びつきです。

オリジナルの缶と現在の缶は、
少し違いが見られます。
赤と白のツートーンの分け方が、
変化していますね。
オリジナルのものも販売されているようですが、
大方は現代的になっているみたいです。

オリジナルは、
直線的にくっきり分かれています。
現在のものは、
流線で分けています。
それでも、
やっぱり、キャンベルと認識させるところは、
流石です。
  


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最終更新日  2020.11.22 16:32:28
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