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2021.01.16
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テーマ:読書(4764)
カテゴリ:書籍


物語の冒頭で、
主人公のパーソナリティが描写されることは、
ごく普通ですね。

そこで、
その主人公に感情移入が出来るのかどうかが、
決まると言っても過言ではありません。
いきなり登場する、
物語に没頭できるか否かの分かれ道かもしれません。

さて、
本日読んだミステリーですが、
そんな冒頭に出てくる主人公像が、
とにかくひっかかりました。

新川帆立さんの『元彼の遺言状』という作品の話です。
2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞の
大賞受賞作です。

とにかく嫌味で、
お金にうるさく、
恋人をバカにしてしまうような、
憎たらしい女性弁護士なんです。
ただし、
切れ者で、仕事は一流で、
美しい。

はっきり申し上げて好きになれないタイプです。
なのにとっても気になってしまう。
まったく魅力あるずるい人でした。

そんな個性たっぷりの敏腕弁護士が、
ある事件に巻き込まれます。
この事件がまた奇想天外でした。

その弁護士の元彼が遺した遺言状が、
発端となります。
そこに書かれていたのは、
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」
という謎深きメッセージです。

良い意味で、いやはや!と漏らしました。

何もかもが、あり得ないと思いました。
にも拘わらず、
その個別個別のシーンが、
眼に想像できるのです。
そう、物語に入り込めるのでした。

嫌いだった主人公を好きになる瞬間は、
一体どこにあったのでしょうか(笑)。












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最終更新日  2021.01.16 22:45:31
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