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2021.03.01
カテゴリ：できごと
 小学、中学の時、 給食制度がありました。 ですから、 名古屋に来て、 中学校に給食がないことに、 少し戸惑いました。 文部科学省の調査によると、 全国の公立中学校の完全給食実地率は、 およそ８２％だそうです。 日本は狭い国と思いきや、 その土地土地で、 やはり文化の違いがあるんですね。 賛否いろいろな意見がありますが、 率直に面白い差だと思います。 さて、 名古屋ですが、 給食はないのですが、 スクールランチなるシステムが存在します。 民間の企業さんが作るお弁当（定食）を、 予約して購入するというものです。 ですから、 名古屋の中学生だと、 お弁当か、そのスクールランチを、 選ぶことになります。 給食制度がないから、 すべてお弁当というわけではありません。 と前置きが長くなりました。 中学３年生の次女。 学校に行く日も、 残すこと、 本日を含め３日でした。 そして、本日が、 学校で昼食を取る最後の日でした。 中学校最後のお弁当でした。 ありきたりではありますが、 毎日ちゃんと食べきり、帰ってきてくれることが、 何よりの幸せでした。 もちろん、 口に合わないことや、 美味しくないと思うこともあったことでしょう。 多い、少ないという希望もあったかもしれません。 もっと華やかにとか、キャラ弁風にしてという、 望みを抱く日もあったかもですね。 終わってみると、 何もかもが、 思い出ですね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.03.01 22:13:05
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