先週末でした、
友人からLINE電話が掛かってきました。
久しく話していなかった友人です。
喜び勇んで通話ボタンを押しました。

ただ、
どうもこちらの声が、
向こうには届いていないようです。

おかしいな。
何度かけても、繋がりませんでした。
その後、
家族間でも試したところ、
不通でした。

因みに、ボイスメモも試したところ、
それもダメでした。
どうやら、
マイクが不調のようでした。

機種変更してから、
初めて使う機能でした。

普通の電話は問題ありませんでした。
それで、
不良が発覚するのが遅くなってしまいました。

ということで、
修理に出すことになりました。

日曜日夜７時にヤマト運輸さんが、
家までピックアップに来てくれました。
そして、本日木曜日朝１０時に、
我が家に戻ってきました。
およそ３日と１５時間の旅でした。
短いようで長い、
待つ身でした。

さて、戻ってきたスマホですが、
自分の物が修理されたというわけではなく、
交換品という別のものに代わっていました。

iPhoneの交換機とは、
新品もしくは整備済製品という新品に近いものとのことです。
たった一カ月で、
生まれ変わってしまいました。

因みに費用は、無料でした。

新しくなることは決してマイナスではないのですが、
やはり、
設定などに、
多少手間が掛かってしまうのが、
難点ですね。

そして、
たったのおよそ４日間なのに、
馴染みのスマホがないことに、
大変な不便と寂しさを感じたのでした。
途中、割り切ってみたり、
代替機を使ったりもしました。
それでも、
落ち着かない気持ちが、
心の中にずっと同居していました。

完全に依存していますね。



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