愛知県では、
本日が、
公立高校の入試合格発表でした。

中学３年の次女も、
チャレンジしていた一人でした。

おかげさまで、
彼女の希望が通る結果となりました。

この一年は、
コロナという別の敵が現れ、
どの受験生も、
本当に辛く大変な時間を過ごしたことに違いありません。
今までの常識だけでは乗り越えられない、
厳しさがあったと思います。

逆に言えば、
どの年とも違う、
忍耐性や強いメンタルを手に入れたのかもしれません。

本当に、
お疲れさまでした。

次女は、早速、
お世話になった参考書や教科書やプリントを、
整理していました。
長女からのお下がりも含めると、
やはり結構な量ですね。

日本の受験というものは、
常に賛否両論があるわけです。
が、一時期に集中して何かを成し遂げるというのは、
決して悪いことだけではない。
何かしらの大きな財産があるに違いない。
参考書の束をしみじみと眺め、
そう感じました。

高校受験は、
人生の内の一つの通過点です。
将来に繋がる充実した日々を、
送って欲しいものです。




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