マグカップというのは、
とっても面白いものです。
実用性がありながらも、
コレクション的な趣おあります。

世界中、日本中、
お土産の定番の一つにもなっていますね。

ちょっとユニークだったり、
派手であっても、
違和感なく、
実社会に溶け込んでくれるのも、
面白いところです。

先日まで名古屋で行われていた展覧会の一つが、
『GENKYO 横尾忠則　原郷から幻境へ、そして現況は？』でした。

コロナ禍で制限はありましたが、
大変活況な展示でした。

そこで、
会場限定のグッズとして選んだ一つが、
目がデザインされた、
マグカップでした。

目、目、目、目が、
これでもかと迫ってきます。

かなり攻めているデザインです。

コーヒーや紅茶を注いだら、
どんな味を感じるのでしょうか。
楽しみです。



飲み終わっても、
見つめられています。



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