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2021.11.07
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カテゴリ:建築


書籍離れが叫ばれて、
久しいです。

それでも、
決して、その形態は無くならない。
そう信じて止みません。

もちろん、
紙という媒体は、
離れる可能性もあるかもしれません。
が、人間の英知や娯楽を、
文字やイラストや絵、写真に閉じ込め、
世に問い、後世に引き継いで行く。
こんな素敵な行為が、
終わる筈がありません。

埼玉の所沢に出来た、
角川武蔵野ミュージアム。
隈研吾さんが設計し、
本をテーマにした空間です。

直ぐに訪れたかった場所です。

無類の本好きな長女と、
やっと出かけることができました。

とっても多くの人が、
訪れていました。
本が持つ魅力を、
多くの人が感じている。
そう思いました。

グレーの花崗岩(かこうがん)が、
モザイクを成す外壁です。
それが、複雑な多面体となり、
空に向かうほどやや広がります。
想像していた印象を遥かに超えた、
圧倒的な存在がありました。
人間の本質的な感動を、
覚えました。

まるで、
要塞です。
本と言う文化を守る要塞。
そう解釈しました。












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最終更新日  2021.11.07 21:18:58
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