テーマ:読書(8192)
カテゴリ:書籍
街を歩けば、 テレビを見れば、 星の数ほどのロゴやシンボルマークを、 見かけます。 それらは、 一体どのように考えられて、 デザインされたのでしょうか。 グラフィックデザイナーの佐藤卓(さとうたく)さん。 佐藤卓さんの 『マークの本』という本を読みました。 ロッテのキシリトール、吉本興業のにこにこしたマーク、 積水化学工業、エリエールのマーク、ロッテのクールミントガム、、、、 彼が手掛けたマークは、枚挙に暇がありません。 それらの製作過程が、 紹介されています。 裏を知ると、 そのマークをより深く知れた気がしました。 ただ可愛いとか、 色が面白いとかで描かれているわけでないことが、 改めて分かります。 おお、そう考えた結果なのか!。 デザインが注目される今日。 その可能性と潜在性を再認識できました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.09 19:11:37
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