2134784 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

BLOGランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ


にほんブログ村 インテリアブログへ


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建築設計事務所(施主)へ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2022.08.11
XML
テーマ:読書(8198)
カテゴリ:書籍


夏休みになった娘が、
久しぶりに里帰りです。

彼女が最近読んだ本を、
数冊持ってきてくれました。
住野よるさんの新刊『腹を割ったら血がでるだけさ』が、
含まれていました。

とっても美しい絵が、
描かかれた表紙です。
でもタイトルは、なんとも物騒ですね。
この一見ミスマッチに思える合わせ技が、
流石の妙です。

高校生の茜寧が、
『少女のマーチ』という小説に出合うところから、
物語が始まります。

青春とは、一体なんなんでしょうか。
実に難問です。
その解釈は、それぞれ違うはずです。

それでも、
その中心には、
自分とは何かという問いが存在している気がします。
当然、自分を考える時、
他者との関係も無視することはできません。

もう自分は、青春のど真ん中で生きていません。
それでも、
物語を通じ、
今語られる青春の一断面を実感できた気がしました。

娘と感想を交わしてみましょう。











BLOGランキングに参加しています。
お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.08.13 08:09:15
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.