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一つのことを追求するというのは、 素敵なことです。 貫いた情熱は、学問そのものですね。 著者の横山さんが研究したのは、 「ドラえもん学」だそうです。 漫画に登場するふきだしや登場人物、ひみつ道具を、 徹底的に調べたといいます。 そこから浮かび上がる、 「のび太」像。 説得力がありますね。 「のび太」という漫画の主人公を知らない人は、 いないと思います。 あらゆることにおいて、 マイナス的に表現されたキャラクターです。 しかし、彼は愛されます。 「ドラえもん」というスーパーフレンドが横に居て、 助けてもらっているのは、大きな利点です。 でも彼には、 それだけに留まらない何かがあります。 それは何か。 改めて再確認させて貰いました。 そして、あらためて、 人の生き方というものを考えました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.16 23:04:06
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