テーマ:読書(8785)
カテゴリ:書籍
先日、映画『正体』を鑑賞しました。 さてその原作となる、 染井為人さんの小説『正体』を読みました。 作品に満足すれば、 原点に遡りたくなるものです。 ある殺人事件の容疑者、鏑木慶一。 事件発生時の年齢は、18歳。 彼が脱走します。 その真意とは? 自分を鏑木に准え、行間を追いました。 内容にリンクしてしまうので、 何を考えたかは言えません。 ただ複雑で重い気持ちになったことは、 記しておきます。 非常に重大な主題を抱えた、物語でした。 ※表紙には、映画の宣伝を兼ねたカバーが付いていました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.14 11:10:02
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