カテゴリ:建築
![]() ![]() ![]() 万博でぜひ見てみたいと思っていたのが、 建築におけるさまざまな素材とその解釈でした。 開幕前から特に話題となっていたパビリオンのひとつに、 「null²(ヌルヌル)」があります。 プロデュースを手がけたのは、落合陽一さんです。 鏡面の膜が動くという、斬新な試みに挑んだ会場です。 残念ながら内部には入れませんでしたが、 外観を眺めているだけでも十分心が躍りました。 まるで生きているかのように、絶えず表情を変える外観。 どれだけ見つめても、 飽きることはありませんでした。 また、東ゲート近くに位置する「シャインハット」と呼ばれる円形劇場も、 強く印象に残りました。 金色に輝く屋根が独自のオーラを放ち、 存在感を放っていました。 ポルトガルパビリオンのテーマは、 「海、青の対話(Ocean: The Blue Dialogue)」だそうです。 この建物を設計したのは、建築家・隈研吾さん。 約一万本ものロープが垂れ下がるその外観。 ロープの配置や長さでが、物語を作っていました。 シンプルでありながらも、 強い個性を生み出していました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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