閲覧総数 102
2022.06.27
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全193件 (193件中 1-10件目) art
カテゴリ:art
![]() このところ、 大変人気なのが、 TVアニメ『SPY×FAMILY』ですね。 わが家も、 魅力にハマっています。 そのアニメを手掛けているのが、 アニメスタジオの『WIT STUDIO』です。 『進撃の巨人』、『甲鉄城のカバネリ』、 『ヴィンランド・サガ』、『バブル』など、 代表作が多いです。 今勢いがあるスタジオの一つですね。 創立10周年を記念した展示会が、 池袋のパルコで開かれていますね。 覗いてきました。 『SPY×FAMILY』は、 遠藤達哉作の漫画で、 少年ジャンプに掲載されています。 スパイの男と殺し屋の女、 そして、超能力も持った少女が、 偽装家族として一緒に生活します。 その時点で、実に奇想天外な発想です。 いずれのキャラも、 個性的です。 中でも、 子供役のアーニャ・フォージャーが、 とっても可愛いくて、人気です。 キャラクターの設定シートや、 絵コンテのコピーが飾られていました。 ![]() ただ可愛いだけでなく、 泣いたり、笑ったり、いじわるな顔をしたり、 企む顔をしたりします。 表情の幅の広さも、良いですね。 ![]() BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.06.19 21:24:41
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2022.06.18
テーマ:アート鑑賞(102)
カテゴリ:art
![]() ![]() 久しぶりに、 興奮冷めやらぬ状態での記録となります。 6月16日より、 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が、 始まりました。 本日、体感してきました。 東京は、赤坂駅を降りて、 地上に上がれば、 TBSのビルがそびえ立ちます。 その横にあるのが、 今回の会場となった、 TBS赤坂ACTシアターです。 駅を降りて劇場に続く道中にも、 様々な工夫があります。 劇場前に広がるエリアも、 ハリー色に代わっていました。 気持ちを高める演出が、 徹底していました。 ![]() 本公演は、 7月からです。 今は、プレビュー期間中です。 主人公である、ハリー・ポッター役は、 3人の俳優が務めます。 藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さん。 いずれも個性派であり、別々の魅力を携えた人達です。 今日は、藤原竜也さんの回でした。 さて、 ネタバレになってしまうので、 具体的な内容は書けません。 さまざまな観点から、 魅力を伝えることができます。 が、 一つ絞るなら、 魔法の扱い方が、 実に面白いということをあげましょうか。 映像で表現するのなら、 まあ、今の時代何でも可能かもしれません。 それが、 実の世界(人が生で観ている前)でとなると、 なかなか凝ったギミックが必要です。 どうやっているんだろう? などと感心するのですが、 それが一つ、二つでないのです。 一度観劇しただけでは、 解き明かすのが難しいかもしれません。 もう一度観たいと、 観ている最中から、 思い続けていました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.06.18 23:20:34
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2022.05.09
カテゴリ:art
![]() 愛知県瀬戸市で、 素敵な洋館を見つけました。 白と水色、黄緑いろにえんじの組み合わせが、 とってもチャーミングです。 大正時代の建物を移築したもんだとか。 現在は、 新世紀工芸館という、 陶磁器とガラス工芸を扱う施設だそうです。 この建物は、その中の展示棟だそうです。 現在そこで、 『via Aichi』という企画展が開かれています。 愛知県でガラスを学んだ作家さん達。 彼女たちの作品が、並びます。 様々なスタイルの作品です。 それぞれでも魅力的でした。 そして、 全体で大きな空間を作っているとも思える、 展示でした。 ![]() ![]() ![]() 小山敦子さんの作品です。 不思議な世界観が、美しですね。 生物的でもあり、宇宙的でもあります。 惹かれました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.05.09 23:10:02
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2022.05.06
カテゴリ:art
![]() その土地に根差した素材が、 あります。 その土地のアイデンティティを生かす、 素材やモチーフです。 愛知県瀬戸市。 瀬戸物という言葉を生んだ町です。 ユニークな小径(こみち)が、 あります。 その名を、「窯垣の小径(こみち)」と言います。 窯道具を積み上げた塀や石垣のことを、 窯垣と呼ぶとか。 瀬戸でしか、見かけないといいます。 瓦塀やモザイク塀は、時折見かけます。 が、窯道具や瀬戸物を積み重ねたり、 張り付けたものは、 あまり見かけたことがないかもしれません。 瀬戸独特の情調が、 ありますね。 400mの散策でした。 ![]() ![]() BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.05.06 23:23:00
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2022.04.17
カテゴリ:art
![]() 『第77回春の院展』が、 名古屋の栄、松坂屋美術館で開かれていました。 鑑賞してきました。 見応えある作品が、 沢山並んでいました。 お客さんも大勢詰めかけていました。 写真は、 長年追いかけてきている作家である、 木下千春さんの作品です。 『十六夜』とタイトルがあります。 イザヨイと読みますね。 月の形態を表す、一つの用語ですね。 優雅な響きです。 濃紺から白のグラデーションが、 とっても美しいですね。 一本の軸の上にモチーフが構成されています。 ですが、その線は、 綺麗な曲線です。 水の流れを感じます。 月を、 直接描いてはいません。 でもその十六夜の物語や月を、 感じさせていますね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.04.17 23:27:00
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2022.04.14
カテゴリ:art
![]() アートとは、 日本では長らく、 受け身のイメージでいたかもしれません。 美術館に展示された絵や彫刻などを、 尊びながら、うやうやしく鑑賞する。 しかし、 最近では、 アートに対し、 もっと能動的な印象があります。 作る方も観る方も、 そこに思考が求められます。 社会に対し問題定義することが、 一つのアートの役目になっています。 現代アート集団のChim↑Pom。 6人のメンバーで構成されています。 現代を、 刺激的な演出で切り取るアートで、 知られています。 その代表作が集まる展覧会が、 六本木ヒルズの森美術館で、 開かれています。 考えてきました。 ![]() ●スーパーラット 殺鼠剤への耐性を身につけたネズミたち。 その剥製が、 瓦礫の街を表現したジオラマの中に鎮座します。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.04.14 20:23:21
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2022.04.02
カテゴリ:art
![]() 時間の流れを考えると、 不思議な気持ちになります。 今この瞬間しか、 そこには自分はいません。 だけれども、 過去の物を、 見たり、触れたりすることで、 歴史と今が結びつく気がします。 それが、 数千年も前のものだとしたら、 とっても感慨深くなるものです。 池袋のサンシャインシティの中にある、 古代オリエンタル博物館を訪れました。 いつ振りでしょうか。 西アジアやエジプト周辺の資料が、 並びます。 大きな遺産物はありません。 小さなものが多いのですが、 歴史の長さを感じる深みと面白さが、 十分あります。 上の写真は、 仏陀頭部です。 3~5世紀ごろのガンダーラとあります。 なんとも言えぬ、趣があります。 ![]() コブ牛型土器 紀元前1200年から800年 イラン北部 とってもユニークなフォルムですね。 その後の芸術家の多くが、 影響を受けていそうなほどの、 普遍的な美があります。 ![]() 鳥型容器 紀元前1000年から600年 イラン北西部 素朴ですが、 立派に実際の形を忠実に写し取っていますね。 ただ、足はちょっとふっくらしています。 立たせることを意識したのでしょうか。 時空を超えた不思議な感覚が味わえる。 ユニークな博物館です。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.04.02 22:20:24
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2022.03.31
テーマ:アート鑑賞(102)
カテゴリ:art
![]() ![]() 明治、大正、昭和という時代を生きた、 日本画家、 鏑木清方(かぶらききよかた)。 美しい人物画で、 有名ですね。 彼の没後50年の記念展が、 東京国立近代美術館で開かれています。 皇居のお堀沿いにある、 日本一環境の良いともいえる美術館です。 お堀と桜、高くて青い空、 そして芸術作品。 建築家・谷口吉郎が建てた建物内は、 大変賑わっていました。 彼の描く線の美しいこと。 息を呑むような緊張感がありながらも、 穏やかに空気が流れています。 日本の美を、再確認しました。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.03.31 22:47:25
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2022.03.25
カテゴリ:art
![]() 世界中、 どこにでもヒーローやヒロインがいます。 映画にアニメ、マンガやドラマの中、 日本にも沢山の正義の味方がいます。 『仮面ライダー』は、 その代表格の1シリーズです。 生誕50周年だそうです。 それを記念した展覧会が、 名古屋市の金山で開かれています。 覗いてきました。 50年続いたということは、 あらゆる世代に訴えてきたということです。 1シリーズといっても、 上手に可変してきたからこそ、 生き残っているのでしょう。 過去のライダーから、 現代のそれまでと幅広く網羅されていました。 時代に寄りそうライダー像が、 良く理解できました。 飽きることがありませんでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.03.25 23:36:43
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2022.03.20
カテゴリ:art
![]() 桜が咲き始めました。 春の到来です。 自然の桜の美しさは、 格別です。 ただ、それをモチーフにした絵画の桜にも、 また違う趣があります。 乃木坂の国立新美術館で、 『ダミアン・ハースト展』が、 開かれています。 彼の描いた、 桜の大作が、24点並んでいます。 現代アーティストである、 ダミアン・ハースト。 あらゆる方法を使い、 新しい芸術を生み出してきた彼です。 今回の絵画という表現は、 ある意味古典的なファインアートの原点的手法です。 そこが面白いですね。 ダミアン・ハーストがキャンバスに向かって、 楽しみながら描いている。 筆跡から、それが窺えます。 春を感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 絵具の盛り上がりが、 生々しいですね。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 ![]() にほんブログ村
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2022.03.20 23:41:48
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