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書籍

2021.01.14
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テーマ:読書(4558)
カテゴリ:書籍


その道のプロが薦めるものには、
説得力がありますね。

本屋さんが薦める本となれば、
きっと面白いに違いない。
期待値があがるものです。

さて、
そんな帯の引力に吸い寄せられて、
購入した本が、
須賀しのぶさんの『革命前夜』です。

バブル絶頂期のお話です。
日本を離れ、
東ドイツに音楽を学ぶために留学した、
日本人ピアニストが主人公です。

東西ドイツが、統一されたのが、
1990年10月です。
と言うことは、
今年で、約30年。

ベルリンの壁が崩れてから、
丁度10年の後、
初めて旧東ドイツを訪れたのを思い出しました。

まだ、
旧東ドイツの面影が沢山残っていました。
ただ、資本主義の香りも漂い始めていたのは、
紛れもない事実です。

ですから、
この本で描かれているような、
旧東ドイツの本当の姿を知りません。

なのに、
行間から、
その光景が、じめりとした空気となり、
ゆらゆらと浮かび上がってくるように感じられました。

傑作と謳った帯。
嘘ではありませんでした。










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最終更新日  2021.01.14 20:17:29
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2021.01.13
テーマ:読書(4558)
カテゴリ:書籍


国道16号線という響きに、
神奈川、埼玉、東京、千葉にゆかりのある方なら、
懐かしさや親近感が湧くはずです。

埼玉に住んでいたことがあるので、
他人事には思えません。

そんな国道の名が付いた書名を見つけ、
愉快な気持ちになりました。

柳瀬博一さんの『国道16号線「日本」を創った道』です。

東京を中心にし、
約30kmの半径でぐるりと、
神奈川、埼玉、東京、千葉を結び、
囲む環状線です。
およそ326kmあるといいます。

様々な事象や歴史、
文化、人、モノを、
国道16号線と結び付け、
掘り下げています。
これが実に面白い。

こんなにもヴァラエティに富んだ沢山の物語が、
潜んでいるなんて。

道にはロマンがありますね。









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最終更新日  2021.01.13 21:56:09
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2021.01.12
カテゴリ:書籍


挨拶のように交わされる会話の話題は、
天気や誕生日、血液型だったりします。
同様に、
猫派か犬派か?なんていう好みも良く聞かれるものです。

今でこそ、
家で犬は飼っていません。
ただ、
生まれた時から大学を卒業するまでは、
常に犬がそばに居る生活でした。

ですから、上記の答えは、
間違いなく犬となります。
(猫が嫌いなわけではありません)

そんな犬好きにとって、
嬉しいニュースが、
昨年ありました。

2020年の直木賞の受賞作が、
犬をテーマにしたものだったのです。
馳星周さんの『少年と犬』でした。

読みたいと切望しながら、
時間が過ぎました。
やっとページを捲ることができました。

人に寄り添ってくれる犬がテーマの6篇が、
収められています。
つくづく犬の持つ不思議な力を、
感じています。
見えない何かに確信が持てる作品でした。

やっぱり、
犬が好きです。








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最終更新日  2021.01.12 21:50:36
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2021.01.05
テーマ:読書(4558)
カテゴリ:書籍


少し疲れている時や、
調子が乗らない時、
活字の海に漂いたくなります。

本日はそんな一日でした。

あまり難解な本は、ご遠慮します。
痛快なミステリーが良いですね。

知念実希人さんの
『神話の密室 天久鷹央の事件カルテ』を、
お供に選びました。

人気作家とキックボクサーがそれぞれテーマの事件を、
凸凹コンビが解き明かしていきます。

天久鷹央先生の自己中心的なキャラは、
裏切ることなく、魅力てきです。

一気に読めるエンターテイメント性が、
いつも通り楽しいです。









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最終更新日  2021.01.06 21:53:43
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2021.01.02
カテゴリ:書籍


コロナ禍で、
何を考えるべきなのか。
今までの日常に戻るべきなのか。
いや、これを機会に何か新しい世界、
社会を目指すべきなのか。

通常新年は、
誰もが豊富を抱くわけです。
が、今年は、
その質が、
今までとは違うのかもしれません。

山口周さんの新刊を、
年初めの読書に選びました。

『ビジネスの未来~エコノミーにヒューマニティを取り戻す』
です。

自分も含めて、
どうも昨今の日本では、
経済やビジネスに於いて、
「嘆き」が多かった気がしています。

その感覚自体が、
次時代を考慮する上で、
改めるべきだと、
読後感じました。

『21世紀を生きる私たちに課せられた仕事は、
 過去のノスタルジーに引きずられて終了しつつある
「経済成長」というゲームに不毛な延命・蘇生措置を施すことではなく、
 私たちが到達したこの「高原」をお互いに祝祭しつつ、
「新しい活動」を通じて、
 この世界を「安全で便利で快適な(だけの)世界」から
「真んに豊かで生きるに値する社会」へと変成させていくことにあります。』
                          (13頁より抜粋)


ここで登場した『高原』について、
その前の段落で説明されています。

経済やテクノロジーによって、
物質的な貧困を、社会からなくすこと。
これが、
人類が追い求めてきミッションです。
それらの多くは、
このすでに達成しています。
ただし、それらを、
「低成長」「停滞」「衰退」といったマイナス的言葉で、
表現しがちです。
実際には、喜ばしきことであり、
「祝祭の高原」と表現しても良いと書かれています。

ただし、
今までの思考の習慣やしがらみが邪魔をします。
様々な角度からのエビデンスによって、
目の前の霞を振り払ってくれます。

さてそこからが、
大問題です。
今後私たちは、
どんな世界を構築すべきなのか。
新しい価値観、新しい社会ビジョンとは、
何なのか。
それを、一緒に考察しようと鼓舞してくれる、
一冊でした。










 


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最終更新日  2021.01.02 19:57:00
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2020.12.21
カテゴリ:書籍


本屋さんに行くと、
自分の目を信じ、
まずは、あちこち本を探します。
その次に、
そのお店が推薦しているものや、
ランキング的なものも、
チェックさせてもらいます。
やっぱり自分のアンテナだけでは、
限界がありますからね。

さて、
昨日訪れた本屋さんのビジネスコーナー。

そこで紹介されて一冊が、
三浦 崇宏さんの
『超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす』
でした。

その本を手に取り、
なんの躊躇もなく、
そのままレジに行きました。

クリエイティブを考慮する時、
実に参考になる一冊だと実感しました。

「クリエイティブとは、
 ちょっとやそっとの努力では変えられない凝り固まった社会の現実に、
 新しい意味を与えることで、未来を切り拓く力です。」
 (2頁より抜粋)

この閉塞感ある、
日々や社会に何か一石を投じることができるとしたら、
クリエイティブを信じない手はありません。

実見前向きな気持ちにさせられました。
多いに触発されたのでした。








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最終更新日  2020.12.27 17:08:01
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2020.12.20
テーマ:読書(4558)
カテゴリ:書籍


突然ですが、
非常に基準が曖昧なことって、
沢山あります。

例えば、
美的なものに対する思いれや感覚の違いは、
人によって違います。

そんな中、それをセンスという言葉を使い、
表現しようと試みます。

「あの人は、センスが良いから」。
「僕には、センスがないから無理」
「あれは、センスある商品だよね」とか。

崇高かつ特別で、
生まれ持った才能みたいなものと結び付けがちです。

でもよく考えると、
そのセンスって実に曖昧な基準だと気づくはずです。

そんなセンスとは何かにメスをいれた本を、
読みました。

水野学さんの『センスは知識からはじまる』です。
6年前の本ですから、
少し前の出版となります。

「センスのよさとは、ミステリアスなものでもないし、
 特別な人だけに備わった才能でもありません。
 ~略~」(7頁より抜粋)

水野さんのこの定義を基に、
読み進めていきます。

見えないものが、
見えていくような錯覚を頂けます。
どんな分野の世界でもそうですが、
センスと言われると、
半ば諦めがちになることもあります。

そんな中、
勇気に似た気持ちが、
体内に駆け巡る感じがしました。

クリエイトすることや作る人の原点に、
知っておいたら良いかもしれないというアドヴァイスが、
詰まっていました。










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最終更新日  2020.12.27 17:11:54
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2020.12.19
カテゴリ:書籍


人間の手仕事には、
不思議な力が漲っています。

今やデジタルでほとんどのことが、
出来る時代です。

そんな中でも、
やはり、
人間が直接生み出す魅力がまだ存在しているのも、
事実です。

イラストレーターの窪之内英策さんの
新しい作品集が、
届きました。

彼は、
一貫して、
手作業で、
制作活動をされています。

その過程や裏話なども掲載されている、
かなりお得感溢れる作品集でした。

鉛筆一本有れば、
世界を動かせる。
人間って、
やはり凄いかもと改めて、
思いました。
 







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最終更新日  2020.12.27 17:16:43
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2020.12.18
カテゴリ:書籍


ちょうど一カ月前のことです。
一つの吉報が、
日本に届きました。

アメリカで権威ある文学賞の一つが、
全米図書賞です。
柳美里さんの、
『JR上野駅公園口』が、
その賞を受賞したというものでした。

なんと喜ばしいことか。

手にし、ページを捲りました。

作家によって、
文字の扱いは、千差万別です。
改めて言うまでもなく、
そこに個性が表れるわけです。
そのセンスを受け入れられるかが、
読者にとっての分かれ目となります。

柳さんの文字を読んでいて、
それらが、
カラフルかつ立体的に迫ってくる感覚を、
覚えました。

とても鮮明な世界が、
想像できました。

上野駅の公園口で、
ホームレストして時を過ごした、
福島出身の男性の物語です。

日本という国が背景に見えます。
その中で、
これも確実に日本の一断面という世界観を、
再確認させられました。









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最終更新日  2020.12.27 17:21:06
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2020.12.12
テーマ:読書(4558)
カテゴリ:書籍


何回か目の前で、
マジックを見たことがあります。
何か仕掛けがあるのは分かっていながらも、
やっぱりいつも騙されてしまいます。
その見事な手捌きや心理作戦には、
ただ感心させられてばかりです。

元マジシャンが、
活躍するミステリーを読みました。

東野圭吾さんの
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』です。
先日発売された、新刊となります。

コロナ禍の中、
更に苦境に立たされた寂れた温泉街。
ここで、
殺人が起きます。
殺されたのは、
町でも有名な、元中学の国語教師です。
被害者の娘と、被害者の弟が、
真犯人に迫ります。

その弟が、元マジシャンという設定です。
彼が放つマジックや様々なテクニックの見事なこと。

流石は、東野さん。
エンターテイメント性に長けています。
実に楽しい読書時間を持たせてもらいました。













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最終更新日  2020.12.12 18:07:20
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