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 ブログ版・一杯のコーヒーから地球が見える

大規模災害への対策

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 阪神大震災では、震災後に地下水や破裂した水道の水を飲んで細菌などに感染して死亡した例が相当数あったことをご存知だろうか。

 下水道やし尿処理場の配管が崩壊して水道水に混ざる。さらに家屋が延焼し、ダイオキシンなど様々な塩素化合物がでる。ほかにも化学工場のタンクが破壊されて発がん性の高い物質が河川に流れた。しかし、飲み水がないので見た目にきれいな水を飲んでしまう。道路から湧き出た水を飲んで「緑膿菌」で肺炎を起こし亡くなった人も多い。

 様々な水が売られ、浄水器が氾濫する日本。安全だと思われている日本の飲料水の基準、実は欧米に比べかなり遅れている。規制されている危険物質も少ない。そんな中、ある大阪の研究者が、売られている水のレベルの低さ、ほとんどの浄水器では安全な水を作れない現状に危機感をもった。震災の年、その研究者は世界水準のさらに上を行く「安全な水」作りのためにベンチャー企業を立ち上げた。ついに、ほとんどの細菌や有害化学物質を取り除ける装置の開発に成功した。その人物は、ニューメディカ・テックの前田芳聰氏

 農薬の使いすぎで、地方の井戸水や地下水が「硝酸性窒素」で汚染されている。健康被害が続出し、大きな問題となった。どんな方法でも取り除くことができなかった硝酸性窒素。それを唯一除去できる装置として導入を決めた地域もある。その技術が災害対策用に応用され、雨水、河川、海水などあらゆる飲めない水から、数千人に安全な水を供給する装置として完成した。それは「雨水東京国際会議」で世界の専門家から注目された。
浄水01    浄水02
 災害で一番不足するのは「食糧」ではなく「水」である。このことは意外と理解されていない。雨が降るから、川があるから、池があるから、身近に水が多いことからそう思い込んでしまう。しかし、それを安全な飲み水にすることは困難なのである。日本の雨水はあらゆる化学物質で汚染されている。それは活性炭や中空糸膜では取り除けないことを知らなければならない。

飲料水中の基準・日米比較
 農薬として指定・・・・・・日本4項目 アメリカ82項目
 発ガン性物質として指定・・日本7項目、アメリカ53項目
 *アスベスト、放射性物質については日本では基準がない


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