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July 16, 2011
カテゴリ：震災 復興
先日 放射能汚染牛が 流通してるニュースを知り
衝撃を受けた。きっと皆さんの中でも そう思う方が 多いと思うが 何故汚染されてる牛肉が…。と思う。 それも 各地で販売されてることが 判明されてる。 汚染の原因は 牛の餌である 稲ワラであるようだが…。 ニュースでは 出荷した方のインタビューが 放映されていた。 原発が憎いと言っていた。 今まで 何事もなく 原発の恩恵を受けて生活していた 私たち。 電気を 何とも思わず 当たり前に使ってた私たち。 それが今回の 震災を境に 大きく 生活が変わってしまった。 電気が当たり前ではなくなった。 今 菅総理は 脱原発をと言われてる。それなのに 反発してる 政治家が多いのが 驚く。あれだけの大事故になってるのに まだ原発を推進する人がいる。与謝野馨氏は テレビの報道では 推進派だと言っていた。安全だと言っていた。そして今の生活 レベルを落としたくないと言っていた。 電気を始め 日本ではエネルギー資源が少ない日本。 原発がダメなら火力発電などに頼らざれをえない。 でも火力発電は 石油など燃料が必要だ。 太陽光発電も 元の太陽光パネルが必要。こちらは まだコストが 高い。他に風力発電も必要だが こちらも設置には コストが 掛る。コストが掛るからと言って 何もしないのだったら 今までみたいに 原子力発電が必要だ。 でも今回の 原発事故を繰り返したくないのなら 多少の コストが掛っても出来る人は 自分たちで 太陽光発電や 風力発電装置を 設置していくことがこれからは 必要になっていくのではと思っている。
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Last updated
July 17, 2011 01:50:28 AM
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