2006/07/26(水)21:29
友人の訃報
今日は会社に一枚のFAXが入った。
つくばの友人の訃報を知らせるものでした。
JCで2000年に同じ委員会のスタッフとして
活動を共にした仲間でした。
私と同じ年でしたが
考え方ひとつとっても、能力の高さも
いつも1歩先に行っているのを感じられる
とても尊敬できる友人でした。
ガンで入院していたのを聞いていて
お見舞いに行った友人からも
もう長くは無いことを聞かされていましたが
あまりにもあっけない出来事でした。
奥様と2歳の子供を残して
死んでいった友人の心残りを考えると
本当に心よりお悔やみ申し上げます。
何時までも若いと思っていますが
自分の健康にも気を使わないとならない歳になってきたんだな。と
つくづく感じました。
特に経営者としては、家族だけでなく
社員や、協力業者や、建てて頂いたお客様
すべてにご迷惑をおかけすることになりますので
自分ひとりの身体と思わず
健康に気をつけて行こうとあらためて
自分に言い聞かせています。