2010年5月2日~2010年5月8日の太陽光発電と電力消費+ごみ分別
2010年5月2日~2010年5月8日の太陽光発電と電力消費+ごみ分別です。先週も、先々週ほどではありませんが、自給率100%を達成しました。先週は、前半天気がよくて、どこまで行くかと思いましたが、後半少し尻すぼみでしたね。今週も、100%超えるのは確実。このままどんどんいってほしいのですが、来週は少し天気が悪い様子。梅雨に入る前に、どんどん発電するのを期待しています。ごみは、あいかわらず少ない状態。先々週のように、生ごみ以外一切でないということはなかったけど、もやせるごみも2週間で2kgということで、やはり少ないままですね。いそがしくて、なかなか更新できていないけど、アクセス数が、なななななんと77777を超えたと、楽天からお知らせが入っていました。このブログを訪れてくれたみなさんに感謝です。それから、地球環境イニシアティブ(GEIN) からニュースが来ていて、やはり「補助金再開」とフィードインタリフ=「余剰電力倍額買取制度」により、「国内の太陽光発電の導入は昨年大きく伸び」たそうです。 1)住宅用太陽光発電 144,601件の申込みとなり、一作年の55,000件の2.6倍。補助金再開と11月から開始された「余剰電力倍額買取制度」が大きく後押ししました。 2)非住宅用太陽光発電 「新エネルギー等導入加速化支援対策費補助金」が本予算363億円、補正予算169億円の合計約530億円が予算化され、太陽光発電部門では1,135件の案件が採択されました。 この内の20件は1,000kWを超える大型のものでした。 また、スクールニューデールとして小中学校で太陽光発電の導入が推進され、今年度末までに全国で約2,000校へ導入される見込みです。 今年度の補助事業は、住宅用は4月末から受け付けが開始され、非住宅用も今月中旬から募集が開始される見込みです。 これからの社会づくりには再生可能エネルギーが必要です。 今、議論されている「全量買取制度」などと合わせた再生可能エネルギーを普及拡大させる仕組みづくりが重要です。 (以上、地球環境イニシアティブニュースより引用)もんじゅ再開を決めたけど、早くもトラブル。技術的にどうしようもなく、再開してもいつ実用化できるかわからず、実用化してもいつ大災害が起こるかわからない、そして永遠に放射能を増やし続ける高速増殖炉などにムダ金を捨てずに、もっと本当に意味のある再生可能エネルギーに予算を回してほしいですね。