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カテゴリ:高速道路
昨日朝から、親戚宅の新築祝いで新潟県新井まで行ってきました。
今回は家族の運転する車で上信越自動車道を初乗りすることができましたので、そちらの報告をいたします。 上信越道は25年くらい前に秩父~鬼石方面へドライブしたさいに開業したばかりの藤岡JCT~藤岡ICまでほんの少し利用したのが最初です。 その後長野方面へ少しづつ延長を繰り返して、現在に至ります。関東から長野県へのアクセスだけでなく、北陸方面への最短ルートとしても、活用されています。それでは旅を始めましょう。 自宅を8時すぎに出発、東松山ICから関越道に入ります。 上里SA付近までは断続的に渋滞があったものの、比較的スムーズに動きました。 藤岡JCTから上信越道に入ります。すぐ先の藤岡ICからが初乗りです。 吉井ICを通過して、甘楽(かんら)PAで最初の休憩を取ります。 SAやPAには必ずと言っていいほど塔が立っています。で、甘楽PAのものは純和風のユニークなものになっています。 再び旅を続けます。松井田妙義ICからは「碓氷峠越え」にかかり、急勾配が続きます。妙義山のゴツゴツした岩肌が迫り、どことなく日本離れした風景です。 急勾配の先、碓氷軽井沢ICから長いトンネルをいくつか抜けます。その間に群馬・長野県境を抜けるのです。 トンネルを抜け、佐久平PAをすぎるとなだらかな傾斜地を突っ切るようにして進み、左手には小諸や旧東部町、上田などの町並みを見下ろします。上信越道は標高の高い所を通っているのですね。 坂城ICの先で長大な五里が峯トンネルを抜け、更埴JCTで長野道と合流します。直進すると思ってましたが、長野道からの車線をまたぎ越して合流するのです。 しばらくは「善光寺平」の田園風景の中を進み、豊田飯山ICから再び山越えになります。ここからは対面通行。トンネルを抜けると黒姫山が見えました。 走り続けるともうお昼、妙高SAで昼食休憩を取ります。一般的なSAとちがい、供食設備はスナックコーナーしかありません。ですが、そこのそばは手打ちで美味でした。2階には展示室があり、「日本最初のペアリフト」が展示されています。 妙高SAを出ると、すぐ中郷IC。今回はここで出て、新井市街地へ向います。 新井にはICがありません。いや、厳密に言えばETC車専用の出入口があるのですが、我が家の車にはETCがついてないので、中郷から出ることになります。 中郷から先は、機会があれば通ることになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/13 11:10:51 PM
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