枝郎パビリオン
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昨日(日曜日)、「青春18きっぷ」の残り1回ぶんを使いきるために、箱根へ日帰りしてきました。箱根は1月2日以外に行ったことがなく、他の季節の箱根も味わいたかったからです。 東京から北側の関東地方においては「箱根は小田急で行く場所」という固定概念ができあがっており、JRを使って行くというのは奇異な目で見られる傾向があります。が、「青春18きっぷ」であればそれは例外です。 上尾駅を8時16分に出る東海道線直通の新宿経由小田原行きで出発。申し訳程度にボックス席を設けた231系でした。これでは旅情もわきません。上野~東京間の「列車線」が復活したら中距離電車の運行体系が大きく変わるのは明白ですから、これに合わせて223系2000番台のような車両の登場に期待したいところです。 およそ2時間ほどゆられて、10時14分に小田原に到着。そこから箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本へ向かいます。とはいえ、この部分は小田急小田原線の延長のようなもので、小田急の4つ扉の通勤車が行き交います。乗った車両は白地に青帯の8000形でした。 ですが、登山電車の色に合わせた小田急1000形も使われています。こちらは途中の入生田(いりうだ)駅で対向列車を撮りました。 10時37分に箱根湯本に着きました。大平台・強羅方面へ向かう「登山電車」や箱根町・元箱根・箱根園へ向かうバスとの結節地点も兼ねる、箱根温泉郷の玄関です。 降りてから少し登山電車を撮り、日帰り入浴ができるところへ向かいます。 右は2000形「サンモリッツ」、左は1000形「ベルニナ」です。 行ったのは駅の裏側にある「かっぱ天国」。登山電車の線路の下をくぐり、きつい坂を上がります。 入口からまた階段を上がったところが、入口です。 750円を払って、靴を脱いで少し階段を上がります。そこには、石造りの浴槽を配した「野天風呂」がありました。 湯は少し熱めで、体にしみる感じがします。 全身を温め、脱衣場の扇風機の風と自然の風に当たり、軽食堂を兼ねた広間で足をのばしました。サービスで出された水が非常においしく感じます。 帰りに坂道を下る途中で、登山電車の旧型車両や2000形の新塗装も撮影してしまいました。 【鉄道模型 Nゲージ 】GREENMAX(グリーンマックス)[N] 箱根登山鉄道 旧型車 モハ1+モハ2 ト...税込み4,872円←お求めは楽天市場へ けっこう良いアングルで、撮影できました。 また時期を見て、秋が深まった時にも箱根を訪れてみたいと考えています。 箱根へのお出かけの前には楽天トラベルへ↓
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