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2018/02/25
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カテゴリ:テレビ

稀代のシャンソン歌手であった越路吹雪さんの生涯を描いたテレビ朝日の昼のドラマ「越路吹雪物語」。物語は半分を過ぎました。第7週のストーリーを紹介します。
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学徒出陣で召集され、終戦後復員した新潟時代の幼馴染み,大介と再会した吹雪(瀧本美織)。そこで、同じ幼馴染みだった八重子(市川結衣)の死を聞かされます。
家の借金の解消のため許嫁となって満州へ渡った八重子。やさしい夫と子宝に恵まれていましたが、1945年8月にソ連軍が侵攻して、日本への逃避行の途上に衰弱して亡くなった由。吹雪は悲しみにくれましたが、「八重子のぶんまで生きる」と誓い、改めて宝塚歌劇団退団を決めます。しかし、容易には認めてもらえず、大塚理事長(宇梶剛士)はかねてからオファーのあった映画に出てから,という条件をつけます。機関誌「歌劇」の編集者で吹雪と仲の良い時子(木南晴夏)とともに東京へ。舞台とは勝手の違うなか悪戦苦闘しながら撮影にのぞみます。しかし興行的に失敗。なおかつ、東京で派手に飲み食いして高額の経費請求もして理事長を呆れさせます。
ですが続いて、帝劇での客演のオファーも。それが成功し、吹雪は晴れて独立が認められました。時子も、編集部を離れ「東宝の社員」扱いで吹雪に付いていきます。時子の母・秋子(原日出子)も一緒に。
東京では悪戦苦闘の日々。そんななか、吹雪は日劇の歌謡ショーに代役で出演することになり、時子もそれにあわせてシャンソンの歌詞の邦訳に取り掛かります。そのなかで「愛の讃歌」を翻訳。訳詞は評判を呼びました。
さらに力をつけるべく、吹雪は「シャンソンの本場であるパリへ行って勉強したい」と言い出します。プロダクションの社長(デビット伊東)は渋りましたが、「映画の仕事を引き受ける」「浪費をしない」という条件付きで認めてもらえました。ところが、思ったよりも成果がなくエアメールで時子に愚痴をこぼすばかり。そんななか、高名なシャンソン歌手であるエディット・ピアフの歌を聞き衝撃を受け、自分の弱さに気づいたのでした。
帰国後吹雪は、改めて「日本のシャンソンを歌いたい」と誓い、リサイタルを開きます。
そんななか、吹雪は、妻を喪った舞台芸術のスタッフである真木(長谷川朝晴)に恋をするのですが・・・
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戦後の混乱からようやく脱しはじめた時期。そのようなときに海外短期留学を試みた歌手や俳優はそんなにいないと思います。でも、それで得た収穫は予想以上ではなかったかと。
そして、恋の行方は? 次週に期待です。

 

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最終更新日  2018/02/25 11:28:56 PM
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