|
カテゴリ:からだのこと
昨日23時過ぎに父をお預かりしている老健施設から「呼吸異常により救急搬送する」と電話があり、母とともに地元の総合病院へ車を走らせました。
救急担当医の診断によると、「誤えん性肺炎」でありました。早速入院です。 父は8月に入ってから痰の切れが悪くなり、機械による排出を行って、食事をさせる努力をしてきました。しかし、それもままならない状態が続いていました。 施設の当直医と相談し、「胃ろうを入れる」「療養型施設へ転院させる」ことで話を進めたところでの入院です。 施設のスタッフによれば、夜半から呼吸が苦しくなり酸素濃度が低下した由。 緊急処置を行い、きょう夕方の時点で容体は安定しています。鼻に管を入れ栄養を取っている状態ですが、目はあき、大きなあくびをしていました。 病院では必要な治療を行い万全を期すとしていますが、万一悪化した場合は「呼吸器装着や激しい心臓マッサージなどリスクを伴う処置をする場合がある」と説明を受け、同意しています。 高齢で認知症があり、体力が弱っていることから、どうなるか分かりません。 なってみないと分からない部分が多々あります。ある程度の覚悟を決め、様子を見ます。 まずはお知らせまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/29 11:48:21 PM
コメント(0) | コメントを書く |