福岡サンズ対オービックシーガルズ(10月14日)

今回の九州行きの目的は、オービックシーガルズの応援でした。福岡サンズの主催の秋季リーグ戦。滅多にない機会のため、連休で航空券と宿泊料金が高めのなか、やってきました。 場所は久留米総合スポーツセンター陸上競技場。福岡サンズの主催なので、昨年新潟へ(春季トーナメント戦•対胎内ディアーズ)行ってブースターが僅少だったこともあり、集まらないのではないかと懸念しましたが、目分量ですが200人くらい来てくれました。 12時試合開始、シーガルズの先攻です。WR•渡邉ジャマール選手(背番号18)が先制タッチダウン。先発QBのタイラー•クルカ選手(背番号17)も好調です。 前半に点差を詰められましたが、後半はシーガルズがペースを掴みます。ジャマール選手や、RB•西村七斗選手(背番号32)が要所で大活躍。 守備では、今春関西学院大学を卒業して加入したDL•トゥロターショーン礼選手(背番号99)も、大活躍しました。彼は大学で活躍していたときから僕が一目置き、惚れ込んだ選手です。蓋をあければ、10対44で圧勝となりました。 締めはRB•李卓選手(背番号29)とTE•森章光選手(背番号89)の挨拶。森選手も、タッチダウンにからむ活躍をしました。 つぎは10月26日、川崎でシルバースターと。秋季リーグ戦も残り２試合、これらを落とすわけにはいきません。