2005/11/11(金)02:22
立禅(訂正)
肩幅に足を開き、少し腰を落とし、胸辺で大きなボールか木の幹を抱えるつもりで立ち続ける。
この一見立つだけの練習にいったい何の意味があるのか。
それについては私も少し書いていますし、楽天日記の方方もその意味、効果に
ついてかかれています。
以前より極真空手の人たちをはじめ、格闘技・武道、ゴルフ、陸上ハンマー投げの人たちも注目し、取り組んでいます(メダリストの室伏選手はあお向けで寝た状態で行っているそうです。この方は気功と呼んでいます)。
立禅は心身の開発に優れたメソッドの1つであると考えています。
今日の練習
立禅朝昼夜
10分×5回
少し腰高で行う。
だがだんだん落ちてきて本式に近い位置でとまる。普通は疲れると上がってくると思うが・・・?。その位置が一番楽かも??
這い
敷き布団の上
往復3回×7回
公園往復3回×3
気流法
やわらげの型
超スローバージョン
5分
ベッドに座って(バランスボールの効果とほぼ同じ)
10分
敷布団の上
5分
意識するツボを3つにわけて行う
山かげ
Sポイント
Mポイント
最後に統合。
・・どうしても意識がどこかにへだたる。
丹田歩
気流法で学んだ歩法
這い
3回ずつ
高岡英夫氏提唱のゆる体操旧バージョン
・・この方については不思議な発言もあり(テレポテーションできる云々)い ろいろいわれている。
がそのメソッド自体はいろんな人からの評価はおおむね高い。
近年、声に出して読みたい日本語等で有名になった斉藤孝氏が知られてな いころ、氏らとともに書いた上達論についての著作もある(スポーツ・武道 のやさしい上達科学)
瞑想
クレニオワークで学んだもの。クライアントにワークするときのセットアップとほぼ同じ。軸と空間に意識をおいてそれを広げていく。
ある程度バランスされたと感じたら空間と意識を元に戻していく(立禅の形のまま行うときもある)。
太気拳創始者は1日3,4時間しか眠らなかったといいます。
私は寝不足。5時間はねないと。最近ちょっときついです。