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2004年05月08日
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テーマ:たわごと(26840)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日本刀は富士、桜とならび日本を象徴するものでした。また、日本刀は武士の魂であり、大和心を具現化したものであり、入魂の芸術と云われてきました。実際、MITの Dr.Stanley Smith 氏は、日本刀は金属の内部性質から発する最高の冶金的芸術品であると誉め称えています。

日本刀は折れず、曲がらず、良く切れるという武器本来の機能を備えているのみならず、姿の良さ、刃文(はもん)、沸(にえ)、匂(におい)、映り(うつり)や地肌の不思議な美しさなど、神秘的とも言える荘厳な美をもっています。これは日本刀1000年の歴史の中で和鋼の特質を日本刀の中に最大限活用し、表現した結果生まれたものです。
(以上【たたらの話】より引用】)



そして先日のトリビアを見ていただいた方はご存知かと思われるが、日本刀は至近距離5mから放たれた拳銃の鉛弾をも真っ二つにして見せた。しかも全く刃こぼれをせず・・・にである。


以上、日本刀の強度については賢明なる読者ならずとも理解していただけたかと思う。



じゃあその日本刀の斬撃さえも『カキーン』と受けきる水戸黄門の杖っていったい何でできてんだ?(汗)


鉛弾<日本刀<黄門棒


以上、今日の疑問でした。







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最終更新日  2004年05月08日 23時03分55秒
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