2023/03/18(土)00:09
【船堀 塾】中1英語、国語。
木曜日の授業です。
英語は教科書音読。
平成時代の教科書を利用して早読み音読と虫食い音読。
春期講習では7日間ずっと教科書音読を行い、英語の世界に慣れていってもらう。
と同時に「教科書を音読する」ということを体感してもらう。
これからの英語学習の土台を築くために「まず教科書音読が当たり前」と思うことは大切。
そうでないと教科書を読まずに定期考査を受ける子も非常に多いからね。
国語は『桜蝶』。
読み合わせの後、音読ゲームを実施。
「受け身にはならない国語の時間」を目指して今年も進んで行く。
そもそも「文章を読む時間」が減っている世代だもの。
こちらがその時間を作ってあげないといけない。
文法プリントも実施。
毎回文法練習が行うための専用プリントが用意されている。
これはTOP→PASS国語科の強みである。
主語と述語の抜き出し(小学生の範囲)、修飾語(小学生の範囲)、
対義語、文節に区切る(中1の範囲)、
動詞の活用表(集まる・立てる、中2の学習範囲)。
TOP→PASSの国語文法学習では、まず”こういうものがあるんだ”と知識を増やすことに力を入れていて、考え方・解き方を紹介していくスタイル。
知ることが大事で有り、「知らないからできないだけ、ただそれだけ」ということで、早め早めにその存在を知ってもらうようにしている。
その上で毎週『国語の文法時間』を作っていることが非常に大きい。
毎週有るから定着していく
これが学習の定着において大きい。
もちろんこれは英語や算数・数学など他の教科にも活用している考え方。