［都立上位高校受験専門］進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳ（江戸川区船堀の塾）「君の志望校へ突破す」自校作成校＆竹早・小松川・城東・三田高校などで成績上位に入ることを目指す！

【船堀　塾】保護者の方からの相談もLINEで。

もちろん中身はお見せできませんが、このようなやりとりを毎日どなたかと行っています。保護者の方は相談されたい時、小さなことでも確認したい時にLINEで確認できるようになっています。

子どもは変われるか。

​意識を変えてもらいたい子。変われるのか？変わらないよね。勉強だけでなく、スポーツでも、音楽とか芸術分野でも同じだと思う。押し付けられると余計に反発する。誰でも押し付けられたものは嫌なもの。それは人間として当然なこと。親子だからとかは関係ない。この人は自分の意見を聞く耳を持っていないと判断されたら余計な言うことは聞かない。そう思われたら、その人への根本的な感情となり、消えることはない。部活の先輩とか、会社の上司にも同じことを思ったことあるはず。親と子の関係でもこれは同じ。「勉強への意識」についてはまた別の話になるのだけど、​

ご存じでしたか？小学校で教わることはあくまで『必要最低限』です。

​​​​​「小学校の算数の教科書の内容は全て理解できています」「小学校のテストではほぼ毎回満点を取ってきます」申し訳ございませんがこれは​判断材料になりません。小学校のテストは勉強を投げ出さないように100点を取らせるようにできていますので、満点で当たり前です。ミスがあった場合に気をつけなければなりません。​​​「小学校の算数の教科書レベルの問題」ができても、所詮高校受験の偏差値では平均にも達していません。あの教科書レベルと都立共通問題を吟味しても、解ける問題は数問でしょう。​​​​​​公立の学校で教えていることはあくまで『必要最低限』であり、それ以上のことはご家庭で行う『習い事』に任されています。国も行政も無償でやっていることにそんなにお金を出せません。「甘えているんじゃない！」ということでしょう。​​それが実状です。ご家庭に任せた方がお子さんの『個性』を活かせますし、それが大好きで得意な集団（スポーツなど含む）に所属してもらった方が、お子さんの可能性も広がるのは当然ですから。勉強に関してはなにも「塾に入れる」というわけではなく、市販の問題集などで世界を広げる、知識を増やす、実践力を高めることができますので、とりあえずは『行動する』『体験させる』ことです。​​​あくまで『小学校で教わることは必要最低限』であることを理解していないと、後から大変なことになります。お子さんが中１になって期末テストを行って、そこで始めて気づかれるお母様たちが毎年多いのです。​ＴＯＰ→ＰＡＳＳの新規面談ではそのようなこともお伝えしております。60分ある面談の前半半分はそのようなお話です。突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​​中学生第３回定期考査の結果​​​​​　​​​​​←クリック​​​​​松江一中、葛西二中の学年１位が出ています。​​​​３月＋春期特別体験のお知らせ​　​​​​​←クリック​​​​​​​​教室での見学はできませんが、zoom見学会は開催します。録画している動画はサンプルで直ぐに送ることができます。​​​​​小学生は入塾テストがあるため、お早めにお問い合わせ下さい。ご連絡頂ければ見本テストを郵送いたします。新中１はいよいよ数学の授業がスタートです！！船堀の高校受験塾ならばＴＯＰ→ＰＡＳＳへ！​進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳのことについては、ブログカテゴリ【保護者様・塾生からの声】もご確認下さい。​​​ ​​お月謝はこちらへ​　​​​​​←クリック​​​​​​​​​​​​​​小学生英文法講座３月開始！​​　​​​​​←クリック​​​​​​​新小５！​入塾審査用の見本テストを郵送中！​​​​入塾テストの合格基準は平均点よりやや下になります。詳しくは見本テスト郵送時にご案内しております。​​​​ただ今受講生募集中です！！​​​​新中学１年生募集中！　​​​​​←クリック​​​​​​​『中学数学準備講座』３月生募集中です！​​詳しくはお問い合わせ下さい。入塾見本テストをお送りします！​講義の様子が分かる動画をお送りしております。​​​オンライン英語・数学単科講座生募集開始！　←クリック​​​ご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。中高一貫校の中学生でも受講できます。​​💻​​​​リアルタイムオンライン受講生募集中​　←クリックご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。船堀地区以外、江戸川区以外の方の受講もお待ちしております。​​​​​​​ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​​中学生のご家庭で面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​小学生は入塾テストでの合格が先ですので、見本テストの郵送をお申し込み下さい。弊塾の詳細（時間割・授業料など）については『フリーページ一覧』でもご確認下さい！​​​​ＰＣ・スマホ画面共にプロフィールの下にございます​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳの様子を動画で確認することが可能です。​​​​プレゼントしますので、お問い合わせ下さい。​​​英語動画をご覧になったお母様の感想です。​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​​​​​​都立自校作成高校へ進学予定のお子さんもお待ちしております！​塾生全員で自校作成高校の過去問を利用して入試対策をします。​​​​​​LINEで沢山やりとりしていることはメリットだらけ​​​塾通いがリアルに感じられることが可能​​​　​​​​←クリック​​​​​​お子さんをただ塾に通わせているだけになっている保護者の方はこちらをお読み下さい。​​​内部生への保護者面談の手厚さ​　​​​​←クリック​​​「高校受験の仕組みと現実」をご存じない方へ　​​​​​←クリック​​​追いつくことも可能にしているＴＯＰ→ＰＡＳＳ　​​​​​←クリック​​​​​​江戸川区、船堀の高校受験塾で唯一の都立上位高校専門塾！小松川・城東を目指すならＴＯＰ→ＰＡＳＳ！（トッパス＝突破す） ​いいね！代わりにクリックして頂けるとありがたいです！​（クリックでサイト内のポイントが上がります）にほんブログ村​​​​

中３の二学期だけ頑張っても内申は上がらない。

これは中３はもう手遅れだから、中２や中１のご家庭の方は肝に銘じておいて欲しいですね。高校入試に使う内申は東京都は確かに『中３の２学期』ですが、その成績は１学期のものも評価に入ります。１学期までパッとせず授業態度も悪かったものが、２学期から内申対策とやらのために急に良くなって無駄もです。因みに授業態度の評価は中１の頃から始まっていますよ。悪いレッテルを貼られると、その子の印象はずっとそのままだったりします。これについては卒塾生が「中学校で気をつけること」として、良く指摘してくれることです。

私立単願が決まったら終わりなのかい。

​毎年全国どこの塾でも伺う「私立単願で決まったから塾を辞めて、勉強も放棄！」という話。大学に進まないのならばそれでも良いのかも知れないけど、そうでないのであれば高校中退への道の始まりだから気をつけましょうね。

男の子は受験よりもその先のことを考えて育てるべきだと思う。

社会人というより大人としてきちんと活躍できるかどうか。それを考えて育ててあげたい。挨拶の仕方を始めたとした躾のことがまず第一かな。そんなもん、自然と身につくと思っていらっしゃるお母様は物凄く多い。自然とできるようになる子はほんのわずか。男の子はどうしてもここの能力に欠ける。それは例えお母様が立派な人格者であっても。女の子はお母様の真似をするけど、男の子はお母様の真似すらできない。男の子が真似をするのはお父様の手抜きの部分くらい笑一から教えてあげないと原則できないと思っていただいた方がよろしいかと。まずは、受験よりもその先の成人になってからのことを考えて、色々と教えたり体験させた方が良いと感じる男の子はほぼ全員というくらいかなり多いです。それを治さないから、勉強の悩みが出てくるのだと。

LINEで教育相談。

ママさんたちと毎日１〜２件の割合で行っている感じかな。特に中学生。勉強だけでなく大変な時期なんだよね。この先どうなるのか？後になれば笑い話になるかも知れないことも、現在進行形では出口が見えるわけないことだからママさんたちはとても心配なんだ。人生を考えたら山あり谷ありは当然のことで、谷の経験もあるからその子の人生は豊かになることもある。もちろん、常に山の上を進んで行く子も常に重圧との戦いだったりで心に負担をかけていることも。数ヶ月、半年と回復に時間がかからこともある。親子といえども別の人間のことなので自分の分身のように扱ってはダメだし、かと言って「好きなように」「任せている」というのもレベルが低い『放棄』レベルではダメだし。色々と匙加減も難しい。それでも悩みは毎日尽きないもの。「家庭と学校以外に塾という場所があるから救われた」という例は全国にたくさん存在している。過去の話は別として、救わなければならないのは現在進行形で悩んでいるママさんたち。LINEでお悩み相談のやりとりをしたことで少しでも解決の方向に進んでいけば良い。

小学校のテストが良くても、、。

​​​​​​​​​​​​​​「安心してちゃダメよ！」と是非広めて欲しいですね。​小学校の単元まとめのカラーテストはお子さんの学習理解度を評価するためには全くあてになりませんから。​そのままにして中学生に進学すると勉強面での『中１ギャップ』を感じてしまう。お母様が。​​中１ギャップって何？​​取り戻そうとしても小学生時代にきちんと習得していないものがありすぎて、直ぐに修復することは難しくなっているということがよくある。お母様「学校で習っているはずなのですが・・・」いいえ。習っていることと、自分で解けるようになる子とは大違いです。習って直ぐのテストでは良い点が取れても、ひと月もたてば忘れているのが当たり前。ＴＯＰ→ＰＡＳＳ生では入塾テスト前に見本テストをお渡ししている。小学生の内部生全員に年３回の学力テストの機会を設けている。これらは『まずお子さんの現状をお母さんに知って頂きたい』から。後で中学生になって気づいても大きなハンデを背負ってのスタートとなるから。実際、見本テストを行ってみたらポロポロとミスを連発しているお子さんの答案を見て初めて気づくと言うことも多いようです。これらを打破するためにはどうしたら良いのか。​「学校のテストが良くてもあてにはならない」​​それを早く気づいたママさんの勝ち。​​中学で学ぶためには”小学校の内容を覚えていなければ”ならない。そのために必要な『勉強知識の土台』『勉強方法の土台』は小６までに築き上げておかないと、中学生の勉強に対応できるわけが無い。国語の教科書の小説も中１になると、一気に深く難しくなるし。「ものがたり」が「小説」と硬くなるように。え、大丈夫でしょ！って。・・・・・・。​​『勉強に対して真剣に向き合わなかった歴12年』のお子さんが、中学生になっていきなり急に勉強のことを【真剣】に考えるなんてとても思えませんけど。​誰がなんと言おうと中学受験しなくても小学生高学年時代の学習が物凄く大事。こちらはたくさんの高校受験生を見てきて、知っていることだから。​だからＴＯＰ→ＰＡＳＳは小５から学習コースを設けている。​まずオンライン講座（通信教育講座）で忘れさせないように基本問題をしつこいほど行って定着させて、​​​対面講義では学校の教科書を飛び出した問題まで使用して、広い世界を見させて、色々なことを学んでもらう​​​それが同学年の子たちの中で絶対的に有利になっていく方法だと知っているから。​​​上記のことにこれからも常に挑戦していく。​​​小学生募集要項はこちらから​　​​​​​←クリック​​​他の教科についてはこちらにてご確認下さい。​​​算数道場効果！成績爆伸び！！　​​​​​​←クリック​​​「子どもにこんな内容の復習をさせたかったんです！」それが『オンライン算数道場』！​

実技教科を１週間早く実施。

そういうことを導入する中学校が現れた。実技科目だけ５教科のテストの１週間前にまとめて一気に行うらしい。良く意味が分からないけど、これまでの勉強の順序を変更すればよいだけ♫ＴＯＰ→ＰＡＳＳはもともと実技対策もしてきているし、関係ない！関係ない！実技を一気に４つ行う負担。結構大変なはず。しかも、部活停止はその前日だけ。意味があるとは思えない日程。高校じゃそんなこと考慮せずに負担の大きな波が押し寄せてくるのに、それをしたら”過保護”になって余計にそこを卒業した中学生たちが可哀想なことになりそうなんだけど、、、。​

塾の様子が分からないと不満を持つお母さんは多い。

転塾を考えていらっしゃる上のお子さんが別の集団塾に通っている（通っていた）そのようなご家庭の方とお話しすると、やはりこれ（下の記事）は"あるある"のご様子。LINEで沢山やりとりしていることはメリットだらけ​​塾通いがリアルに感じられることが可能​　​​←クリック​​​​​​​お子さんをただ塾に通わせているだけになっている保護者の方はこちらをお読み下さい。​​​​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳのように小さな塾でないとできないことが多い。塾との距離が近い、やりとりしやすい方がお子さんの成績も上がりやすいのは当然でしょう。それをきちんと感じ取ってくれたママさんたちのためだけに今日も頑張っていこうっと。​応援、よろしくお願いします！！​​​​​​​​​

【船堀　塾】「高校受験の仕組みと現実」をご存じないお母様へ。

​​​​​皆さんお忙しいので「仕組みを知らない」と言う方は多い。​中３のこの時期になって内申の大切さを初めて知り後悔するお母さんは必ずいらっしゃる。​あ、遅刻も気をつけて！私立推薦では門前払いです。​​​​​​​都立高校の合格最低目安​​​​偏差値５０の東高校　→　通知表３と４が半分ずつ​​​偏差値５５の江戸川高校　→　通知表オール４​​偏差値６０の小松川高校　→　通知表４と５が半分ずつ​​​偏差値６５の青山高校　→　通知表がほぼ５​（上記偏差値はギリギリ合格できるでしょうという数字です）​​​​​​では、通知表で４や５を取るためには、定期テストで９０点以上　→　​​５​​​​定期テストで８０点以上　→　​​４​​​定期テストで７９点以下　→​​　​​３​​​５０点でも３​​​。３の幅が広すぎる。​​​​​​​​​​​​​​​​​定期テストで８０点以上や９０点以上、もしくは１００点を取ることの大変さは、お母様の中学校時代を思い返せばある程度見えてきますよね？目の前のお子さんは何点取れると思いますか？​恐らく今思った点数より１０点低い点数が現実です。​これからどうするか今一度考えてみましょう。入塾相談だけでなく、学習面のご相談も承ります！​​​一緒に自校作成問題校や竹早・小松川・城東高校などの都立高校を目指しましょう！​​​​​​内部生への保護者面談の手厚さ　​​​​​←クリック​​​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​定期テストの得点による授業料割引制度​30％引き​  ５教科　４８５点 または ９教科　８８０点​25％引き  ​５教科　４７０点 または ９教科　８５０点​​20%​​引き​  ​５教科　４５５点 または ９教科　８２０点​​15%引き​  ​５教科　４４０点 または ９教科　７９０点​​10%引き​  ​５教科　４２５点 または ９教科　７６０点​​５%引き​​​​  ５教科　４１０点 または ９教科　７３０点★中１の第２回定期考査までは上記よりも高めの基準です。​​６月の定期テストの結果​​​​​　​​​​​←クリック​​​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​10月体験授業のお知らせ​​　​​​​​←クリック​​​​​​​​​小学生は入塾テストがあるため、お早めにお問い合わせ下さい。ご連絡頂ければ見本テストを郵送いたします。船堀の高校受験塾ならばＴＯＰ→ＰＡＳＳへ！10月よりいよいよスタート​​​​​​​​小４入門英語募集開始！​　​​​​​←クリック​​​​​入塾審査がスタートしました！​９月の月曜日はzoom見学会の開催日です！！​​​​​​​​​​​​リアルタイムオンライン受講生募集中​　←クリック​​ご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。入塾基準が対面生よりも低めです。オンラインでもしっかりと授業に臨めないと、上位高校への進学は不可能です。上位高校に進学するお子さんというのはそういうお子さんだからです。★船堀地区以外、江戸川区以外の方の受講もお待ちしております。​​​​​​​​初めての保護者様へのご案内はこちら​​　​​←クリック​​​​​​​​​ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​​中学生のご家庭で面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​小学生は入塾テストでの合格が先ですので、見本テストの郵送をお申し込み下さい。​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​江戸川区、船堀の高校受験塾で唯一の都立上位高校専門塾！小松川高校を目指すならＴＯＰ→ＰＡＳＳ！（トッパス＝突破す）​​​​​​​​​都立自校作成高校へ進学予定のお子さんもお待ちしております！塾生全員で自校作成高校の過去問を利用して入試対策をします。​​​​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳマガジン​​​​​　​​←クリック​​​​​​LINEで沢山やりとりしていることはメリットだらけ​​塾通いがリアルに感じられることが可能​　​​←クリック​​​​​​お子さんをただ塾に通わせているだけになっている保護者の方はこちらをお読み下さい。​​​​​​​​​​​中学生向け​​​​​英語が苦手な中学生のための『​​​​学び直しオンライン英語講座​​​​​​』もあります！英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。​​

内部生への保護者面談の手厚さ。

ＴＯＰ→ＰＡＳＳは年３回の保護者面談を個別に行っています。高０受験生にはなんと年６回の面談の機会を設けています。プラスしてLINEでの毎日の相談、連絡など、保護者の方との距離がものすごい近い塾です。入塾時にはあれだけ熱心に電話してきて勧誘していたのに、、、ご家庭から連絡しないと面談も無い、、、受験生なのに面談がなく、相談もなかなかできない、、、面談の時間が深夜と言われた、、、電話してもすぐに対応してくれるわけでもなく、、、などありますよね。処置の遅れはお子さんの成績の伸びの悪さにも直結します。是非ＴＯＰ→ＰＡＳＳに移って来て下さいね♫

小学生、英検にばかり拘ってもダメよ。

いくら『早期教育』として英検をどんどん受験させても、英語を苦手にしないメリットはあるけれど、そればかりやっていてはダメ。学校の成績は、学年が上がるほど追い付いてくる子も多くなってくるし、英語ばかりやっていては高校入試では通用しない。算数、国語もやらないと。そして都立入試で本当に勝敗を分けるのは理科社会だから、それも小学生のうちに鍛えないと。英語だけできていれば・・・英検の級を取らせれば間違いない！という神話みたいなものを信じてはダメ。

指示待ち族の男の子にさせるな。

特に男の子がいるお母さんにお伝えしたいこと。息子さんを”指示待ちボーイ”にさせてはいけません。”指示待ちボーイ”指示されないと動けない、何かしようとしない。次にすることを考えられない。目の前で誰かが困っていても助けようともしない。周りが先に進めていても、個別に指示されないと動けない。落ち着きはある、しかし「考える」ということをしていない。目が死んでいる。オッサンくさくなるのが早い。など。こういう子は授業中にも前は向いているけど、ボーっとしているので授業態度の評価も低い。学校では当然内申は取れません。学校の先生は大勢の子を見てきているので、悪い所を瞬時に見抜きます。こんな自分ですら最初の授業数分で見抜けるのだから。”指示待ちボーイ”は成長すればするほど大変な方向になっていきますよ。学生のうちは学校に守られているから良いけど･･･。男の子は小学生のうちは可愛いかも知れないけど、そこで思考停止していると取り残されていく。社会でも活躍できる一人前の男子、そして女の子に持てる男子に育てるのがお母さんの役目。「子どもは勝手に育つ」は、もともとそういう性格の、素質を持った子の親が言った言葉で有り、全員の子には当てはまらないもの。勉強ができるできないの問題では無く、学校を卒業した後もっと長く使うことになる大切なこと。性格や価値観の強制は中２くらいになるともうできないと思って欲しいです。小学生のうちから、しっかりと躾けを。

【受験生の保護者】夏期講習の中身を再確認すべし。

高校受験生とそのご家庭の方。『夏期講習』に参加しているから安心！と思っていませんよね？元々塾の内容は、その中身によっても大違い。講義中心の集団塾の場合、講義を聴いているだけでは大して伸びないから要注意。実際にテストなどでアウトプットしないと定着しない。それが現実。テストと言っても、その日や翌日だけやっているようではレベルが低すぎるよ。繰り返し、繰り返しテストをしたり、日数が暫く経ったから必ず復習したり。そういうシステムがきちんと確立できていない塾ならば危険だと思ってほしい。名前が有名だから安心、とか絶対に無いからね、塾は。必要以上に講座を取らされたりすることもあるし。とにかく、アウトプットの時間や暗記時間をとっていない勉強をしているようでは、この夏休み無駄になるだけだから。夏期講習にも慣れたこの時期に、お子さんが塾でやっていることに対して再調査・再検討して頂きたい。

小学校のテストでは満足しないように。

​学校のテストができているから安心ね♪​と思われるお母様は多いのだけど、​​学校のテストが全部できても、​高校受験では平均レベルにも達していない程度の学力​と知っておいた方が良い。​​​小学校のテストは、それだけ簡単なテストだということだ。​​​​平均以上の力があるかどうかは、別のテストを受検してきちんと測る必要がある。それをしないと、江戸川区の新中１のご家庭で今まさにタイムリーに起こっている『中１ギャップ』というものを体験して慌てることになる。​​​​このようなお話はしつこくアナウンスしているが、世の中のお母様方の苦労が少しでも減らせるようにこれからも警告​し続ける。お子さんのためには、お近くの塾などで定期的に実力テストなどを受検して現在の正しい位置を把握することをお勧めします。もちろん「そのまま塾に勧誘されそう」と思われるかも知れない。その場合はもちろん遠慮無く断って良いです。それでも​​勧誘がしつこいとか、なかなか面談を終わらせてくれなかった​​とかあったら、​​是非その塾の悪い噂を広めて下さい​​現代はそのようなことを語るＳＮＳ、塾専用の掲示板もインターネットの世界にあります。​または​「消費者センターに報告する」と言えば​良いです​​​​​​相手はビビります。あと​最初から面談時にこっそり録音​しておくと良いです。​​​​​サインさせるまで帰らせない（名前が有名な）塾もあるようから。​​​

中学受験後も『課金』は続く。

​​​​​​昨日SNSで「​​私立中に入れたら学校だけの勉強で大丈夫というのは思い違いだった​​」という投稿を見かけた。​​「中間テストも本人に任せていたらとんでも無い結果だった」そのため「数学と英語の塾に行くことになった」と、​​​受験が終わっても『課金』が続くことを嘆いていらっしゃった。​​​そう、中学受験をするとこれが現実になることも覚悟の上で挑まなければならない。（結構高い確率で）その投稿に反応していた別の方は、「中学校側は『うちでは塾に通う必要ありません』って説明会で言っていたけど、周りの様子を聞いても決してそうではなさそう」ということであった。もちろん中学に入っても「課金とやらは当たり前」と思っているご家庭は中学受験は正しい選択だとお思う。しかし「高校受験が無いエスカレーターだし」という安易な理由だけで中学受験（都立中受検）を選ぶのはやはり危険と言うことだ。​​​この前ブログに書いたことに繋がる。​​​高校受験のメリット　←クリック中学に入ってからの勉強のことを考えずに安易に手を出さない方が良いのが中学受験だと思う。殆どの子は勉強方法も分からず中学校生活を始めるため、入学後勉強については何をしたら良いか、どう勉強すべきなのか分からないのだ。​そもそも受験勉強は塾で行っていたことも弊害である​​、と考えても良いかも知れない。​​​彼らは『学校での勉強時間の過ごし方』に慣れていないのだ。​「オレは受験勉強しているから」と学校の勉強をなめて過ごし、「学校の勉強はできて当たり前だから聞かなくても良い」体質ができあがっていているのではないだろうか。学校の授業に出席するだけでなく、復習したりできる子たちは良いだろう。しかし、勉強するよりもゲームに依存しがち･･･という子は、かなりの覚悟が必要だと思う。これはどの偏差値の層でも起こりうる問題だ。​当然、また塾に通って面倒見てもらうことに。私立中に通ってしまうと個別指導などしかなくなってしまう。そこまで覚悟して中学受験を選択して下さいね。もちろん中学受験にもメリットはたくさんありますよ。昔は"勉強が好きな子"にだけ中学受験は向いていた気がするけど･･･​さて、お子さんが高校受験組のお母様方。​​​​​​​​公立中学に通って中学生という大事な時期に勉強のやり方を学ぶ道も結構堅実な道だと思います。コスパ的にも。でも、それは小学生時代にもしっかりと学ばせることを怠ってしまってはアウトになります。是非、そのことを踏まえて、大切なお子様のために色々と考えてあげて下さい！​お子様が中学校に「勉強が苦痛に感じる」と思いながら毎日通うことにならないように。​それを防いで上げられるのは、お母様、お父様の今の行動次第です。小学生高学年の吸収力は素晴らしいです、中学生よりも。特に５年生の１年間は伸び盛りです。ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは忙しい小学生でも都合の良い日に学べるオンライン講座も用意しております。LINEを利用した通信教育のようなものです。​​​賢くなる国語音読講座​　←クリック​​​月謝　４週月 ​2,640​円​​​オンライン算数道場　←クリック​​​​​月謝　４週月 ​2,200​円​​​​​オンライン小学生英文法講座​　←クリック​​​​​月謝　４週月 ​1,760​円​​是非お試し下さい。​​​​​​​​小学生のうちに勉強貯金を作りましょう　←クリック​​​​覚えることに苦戦しないために​　←クリック​​​子どもが勉強に仕方を分からないようで　←クリック​​ついでに中学受験しようと考えるお母様が誤解されやすいこれも貼っておきますね。​​高校受験で偏差値が上がるのは当たり前　←クリック​​​

期末前に部活の大会はキツいよね。

​​テスト1週間前の時期に総体が平日にあるとか、中学生の日程的におかしい。もっとテストを早くに終わらせてあげないと。どうせ次のテストが９月なのだからさ。９月では夏休み跨ぐので大して進むわけないし。それならば６月上旬にテスト終わらせても良いくらいでしょう。今回のテストって中３にとってはものすごく大事なのに、、、中２、中１も部活が熱心な先生に当たってしまうと、通っていた塾を辞めることになる中学生も一定数いるんだ。そこまで部活に力を入れる必要のない生徒には勉強の機会も失われて、、、やはり部活はこれからどんどん消滅していくのかな。先生の人数が不足していることと、働き方改革の声がかなり上がっているからね。​​​SNSでも毎日のように学校現場の先生のリアルな現場の様子と本音が匿名で上がっているし。​むむむ、、、でも未来のことより、まず現在のことを解決しないと行けません！​部活が忙しくて勉強との両立をどうしよう？と思われているご家庭の方は、是非ＴＯＰ→ＰＡＳＳのこの受講手段を検討されて下さい！​​​​​​​​リアルタイムオンライン受講生募集中​​　←クリック​ご家庭からzoomを利用して受講するシステムです。zoom参加でも丸読みも参加しますし、指名もされます。​＊​天候が良くない時の通塾には不便な環境だ​​​→雨の日でも心配なし、濡れることも無し。だってオンラインだもの。​＊​​部活で忙しいけど勉強はしっかり行いたい​​​→真面目な子は部活も勉強も頑張りたいと思っていますし、都立上位高校に入れるのは勉強と部活をきちんと両立した子だけです。​​＊​​部活後に急いで食事をして塾に向かってでは大変！​​​​​​​​​→時間がなかなか取れない中学生は多いと思います。オンラインならば通塾時間はゼロ。いや、パスワード入れる必要があるから１分くらい？​​​​＊​女の子だから帰宅時間が夜遅くなるのは心配だ​​​​→オンラインならばこんな心配無用ですね。便利な世の中です。​​​＊​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳから離れているところにお住まいがある​​​​​→オンラインならそんなことを気にせずに"都立上位高校に入学して、その中でも上位の成績に入る"​​ことを考えて取り組むＴＯＰ→ＰＡＳＳに入塾可能です。​​そういう時にはＴＯＰ→ＰＡＳＳのリアルタイムオンライン生です！​​​

ネットの口コミサイトはやはり、ね。

​「市場をコントロール」おごった食べログ​​​​​​​​塾の紹介サイトも同じ。​​もちろん、​サイト運営側も契約しなければ掲載されないのは当たり前なんだけど、無許可でお店情報が掲載されるところからスタートするんだよね。それで何か知らないけど、サイト内にはいつの間にか格差ができていて「うちの店舗の扱いが下の方になっていて困る･･･」というところにつけ込んでいく商売。​​さらにオプション契約を設定し、お金を追加で出せば当然"見返り"があり、顧客（塾）を良いように扱っていく。​​​​​​食べログもそうだけど「運営側に回った方が勝ち」という仕組み。​感心するところも多い（笑）『人気ランキング』とかやり始めたらもう信用にならないサイト。​​間違いなく裏でお金が動いている。資本主義として当然なのかも知れないけど、業界の質は落ちていくことに･･･​実は・・・​こういうサイトで塾の紹介サイトは元々そのサイトから問い合わせ（資料請求）がある度に​その​​塾にお金を請求するシステムになっているんです。１件5,000円～8,000円くらいかな。高いですよ。そのサイトの問い合わせページを経由せずに、サイトは見るだけにして直接塾に電話などをして頂いた方がありがたいのです。しかも運営側に美味しいようにできているのが『まとめて資料請求』するシステムがありますよね（笑）こういう場合、ほぼ100％「とりあえずまとめて資料請求しちゃえ！」となりますよね当然。結果、サイトから​​問い合わせがあったからといって入塾に繋がるわけでもなく、それ以前に入塾相談や体験にも繋がらないことが多々発生します。​なんでも、中の人曰く体験まで話が進むのは10％くらいだとか、、、90％分の費用が無駄、運営サイトに流れていく･･･​​​​​それは​​​塾側の金銭的な負担​​​に繋がり、資本のある大手塾しか情報サイトには残れなくなるので、中小塾や個人塾は離脱・・・​​​​​​​​​​​ランキングとやらも沢山教室がチェーン塾、フランチャイズ制の大手個別指導塾のみとなるのは当然となるのです。しかも、最初は勝手に塾を紹介サイトに載せていたところから始まったのに、有料契約を切ると『制裁』とやらで、サイトからその塾を消滅させて、その街に存在しないようにさせてしまう。全くフェアでは無く、悪質です（笑笑）​​​​​​​​​​​​​​​​あと『​地域ランキング・お客様満足度１位！​』『メディアに取り上げられました』というのも同じ。いつアンケート取ったの？って（笑）芸能人がインタビューに来る『取材商法』っていうのもあるしね。後から掲載料数十万取られるもん。​​​​そういう意味では、弊塾（ＴＯＰ→ＰＡＳＳ）を選んで頂いたご家庭の方は皆様、この情報氾濫時代に、ネットの情報を簡単には受け入れずにきちんと見極められておられるということそして、大事なお子様を通わせる塾として弊塾を選んで頂いて･･･大変ありがたいことです、、、本当に頭が下がります​​​​​​​​​

【船堀　塾】定期テストのあり方。

​​学校で実施する定期テスト。ただのふるい落としのテストで良いのか？定期テストは「全員の学力を一定ラインまで上げよう！」というスタイルでなければならないと思っている。​定期テストは中学生、高校生の知識を増やして、勉強を頑張ってみようと思わせるべき絶好の機会だと思うんだ。​​もっと大多数のメンバーが頑張れるような環境を作るようにしていくべきだ。難しい問題ばかり並べてたくさんの「落ちこぼれ」を出してしまってどうするのか。作成者の自己満足的な問題にしてどうするのか。​​​​難しい問題を出すとその次からは​​​「どうせあの教科は勉強しても得点取れないから」​​​と子どもたちは勉強しなくなってしまう。​それは生徒にも、学校側にも不幸だ。​特に高校は進学実績を悪くすることに繋がる。​だからと言って簡単な問題ばかりを並べろというわけではない。『これを覚えれば先々を考えても大きい』という問題を並べる！記述問題もその問題が生徒のためになるものならば、事前にこういう感じの物が出ると教えたって良い。数学なんてスピードも大切だから、問題数を50分で間に合うか分からないほど多くし、基本だけでも６０～７０点ゲットできるようにさせる。（採点は大変だろうけど）理科社会はとんでもない数のプリント枚数やワークの範囲だけど「これ全部覚えたら８０点は保障する！」と予告したら、みんな今より勉強すると思う。実技科目とかもこの方針で！凄い広い範囲から出題しても良い。これまでの復習とか、入試を考えたら何度も出題した方が良い問題ってあるはず。予習になったって良い。「このページの一問一答20問だけランダムに出すから、教科書も読んだ上で感じで書けるようにしておいて！」とか。そこもきちんと予告した上で、テストまで練習させる。詳しく予告しなければ勉強せずにテストをうける子ばかりになってしまう、それがダメ。子どもたちはあそこまで辿り着いたらゴールだと教えてあげれば頑張ろうとする。どうすれば得点が取れるか分かっていたら、そのために頑張ろうとする。結果、その教科の知識は他教科よりも高くなっていく。学校の先生の中にはこのことをきちんと抑えていて上手にやっておられる方もいるね。少数派だけど。テスト前に必死に勉強させる環境を作る。勉強すれば、必ず得点に繋がる状態を作る。生徒からゴールが見える方式に変える。​生徒が普段持っている知識が多ければ、平常授業もやりやすくなるはず。子どもたちの気持ちを考えていないテストを作る先生の授業は誰も聞かなくなる。定期テストの工夫一つで勉強する生徒の数は変わるので、学校全体の学力は上がりますよ。​​​因みにＴＯＰ→ＰＡＳＳではそこを理解しているので、それぞれのテストには工夫をしている。それは今度話しますね。​

後から気づくことの多さ。

​​​​​​​​​「小学生の頃からやらしておけば良かったわ。。。」​ということを子どもが中学生になってから気づくケースが多い。それに早く気づいて行動して欲しいのだけど、地域的に周りのご家庭ものんびりしているからどうしても気付きにくい。「うちは中学受験するわけではないし」と思考停止してしまう。そして、中学生になって定期テストを数回行った時に事の重大さに初めて気づく悲劇。新中１はまだ初めての定期テストを迎えていないので、保護者の方も気づいていない段階であろう。間違いなく子どもの定期テストの結果を見てそこで初めて驚くお母さんが今年も現れるだろう。中には「勉強は中学生になってから」というナゾのルールを作っていることもある。「小学校の分も中学生になってから充分に補えるだろう」とも考えていたりするが、中学生になってからでも遅れを補える子は少ない。男の子だとその割合がさらに低くなると思う。やはりお母さんの感覚と、男の子の感覚は違うので上手に測れていないようにも感じる。小学生の内容を理解している土台ができていなければ、中学の学習内容は理解できないし定着できるわけがない。おそらく７割くらいの子は、理科・社会・英語とか小学校の内容がかなり定着していない、何をしたか覚えていない状態で中学校に進んでいる。そういう子は『勉強する』ことそのものが鍛えられていない。勉強のやり方を『椅子に座って授業を聞く』ことと勘違いしているので、授業中に脳ミソが働いていない状態なんだよね。それをしなければならないということも知らない。誰にも教わっていないことだし。勉強が不得意な子は脳の中が間隔の大きなネットの状態だと思っている。知識のボールを放っても、大きなボールでも通り抜けていく感じだ。大きなボールというのは誰でも知っているキーワード。例えば、織田信長とか二酸化炭素とか。勉強が得意な子は、編み目の細かいネットになっていて、極小さな知識のボールまで受け止める。小さな知識ボールが簡単に素通りしてしまうような状態で中学校の勉強を始めても本当に垂れ流し状態。中学入学までにきちんと長い年月をかけて、知識を受け止められるネットを作っておかないと、まずネットの整備づくりから始めることになる。これは１週間でできるようなものではないし、思春期前の小学生の頃の方が整備しやすい。だからこそ小学校時代の勉強というのはとても大切なのだ。こういう悪くなってしまう事例を減らしたいんだけど、なかなか難しい。ブログで何回警告を書いても、保護者の方が現実を知らない限り本当に難しいし、救えるはずのものを救うことさえできないのは本当にもどかしい。地域貢献のために、小学生英文法講座や各種オンライン講座を廉価な金額で開催しても「小学生のうちから塾に通ってそんなに勉強させても、、、」となるようだ。本当に残念。​​​​​​​​

春休みらしい明るさも、、。

​​今年の春休みは今日も人の動きがあることを感じた。マスクをしながらとはいえ、春休みらしい春休みを過ごせているのは良いことだなあと思っていたけど、東京都の感染者がまた増えてしまっているらしい。確かにそれに関係する状況を春休みに入ってから再び耳にするようになって、ピークアウトしているのに残念と思っていたけど、そんな呑気な状況でも無かった、、、新学期前にまたまた怪しい雰囲気に。。。zoomによるリアルタイムオンライン受講が今年も力を発揮しそうだ。​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​​​​初めての保護者様へのご案内はこちら​​　​​←クリック​​​​​​​ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​​​​当ブログへのコメントや、教育相談、都立上位受験対策などもこちらへ。​​リアルタイムオンライン受講生募集中　←クリック【オンライン専任生の入塾基準】​①11月か２月の定期テストの国数英社理の合計点が​​​​340点以上​​​②​11月か２月の定期テストの国数英社理のうち任意の３教科の合計が​​​​​​210点以上​（2022年3月3日時点のものです）​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳマガジン​​​　​​←クリック​​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​４月無料体験生募集中！​​　​​​←クリック​​​入塾テストがあるため、お早めにお問い合わせ下さい。ご連絡頂ければ見本テストを郵送いたします。​​​​​進学先決定に関する大切なお知らせ　​​←クリック​​​​​​​小学生英文法講座３月開講！​​​​​　←クリック英会話では無くガチガチの英文法です！ＴＯＰ→ＰＡＳＳ流の英語指導でお子様の土台固めはお任せ下さい！​​​​​​​新中１のお子さん向け講座​​​英語は『​オンライン英文法講座​』で小６たちが既に習っているＴＯＰ→ＰＡＳＳ流の英語学習を学ぶことが可能です。​​​こちらは入塾基準や受講地域基準はございませんので、お早めに勉強を始めて下さい。速習コースならば、１年～２年ぶんを入学式までに一気に予習することが可能です！​​​​​​中学受験が終わった６年生​​も是非利用して下さいね♫​​​​★詳しくはリンク先へ！​​​​​​都立中受検のリベンジはＴＯＰ→ＰＡＳＳで！​​​​​​​​​​一緒に​小松川高校・城東高校​​​​・自校作成問題校​​​​を目指して頑張ろう！​​​​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​​​中学生向け​​​​​英語が苦手な中学生のための『​​​​学び直しオンライン英語講座​​​​​​』もあります！英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。​小６、小５向け算数を総復習して、一気に強化できる『​​オンライン算数道場​​』も是非受講してみて下さい。​​​​​通塾不要、自分の空いている時間帯で勉強し、質問は無料でできます。入塾テストは不要です。直ぐに１回分のお試しが可能です。​​​​学校の予習を塾で行っている子たち以上の実力がつくように問題を作っております！（ＴＯＰ→ＰＡＳＳの対面での算数講義は学校の範囲外の学習をしております）​​​月々の費用の目安　４週月　3,300円　３週月2,750円小４向け新小４／４月体験よりスタート！​​​　←クリック​月謝4,400円で算数個別対応！超先取り学習も可能！​​​​​​​​​​​​​​​​​​

【船堀　塾】信用できるオンライン講座へ。

​『​​オンライン学習ってあまり信用できない』というお母さんたちいらっしゃいますよね。​その理由が「家だと子どもが集中できないから」というものが一番だと考えます。ゲームに集中しているのに勉強に集中できないのは理由にしてはいけないとは思いますし、そういう子が絶対に塾で集中して授業に参加しているのかというとそれは？ですね。それでも通塾させた方が家でオンライン授業や通信講座をするよりもマシです！ということもおっしゃるでしょうが、もしオンライン学習の内容の方が『通塾するよりも濃密なもの』ならば、お母様はどちらを選ばれますか？100％集中できていないかもしれない、でもそれが後々の実力テストで通塾していたよりも効果が断然にある！という教材ならば、通塾とオンライン講座　どちらを選ばれますか？オンライン講座の算数道場や英文法講座、国語音読講座を作り上げていく上で一番考えたのはそこの点です。通塾して受講するものよりも質が良いもの、通塾していてはその経験が得られないものを追求してオンライン講座を作りました。しかも多くの生徒に届いて欲しいので、ダブルスクールも可能なようにリーズナブルに。是非ご検討下さい。​​​​

原因を調べること。

​​子どもがミスした場合に「何で間違えたの！」という怒りでおわらせるのではなく、「なぜ間違えたんだろうか」とお母さんはその原因やその時の子どもの心理を冷静に考えて欲しいですね。間違いやすいポイントは、勉強時間や出会ったことある問題数の少なさもありますが、誰もが間違いやすいところというものもあったりします。なんか人間の脳が簡単には受け付けない、勝手にそう解釈してしまう、、、そんなものも必ずあります。実はそこに学力向上のヒントがあったりするのです。​​​​

面談日を待っていたのでは対応が遅れると感じませんか。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​面談はどこの塾でも、もちろん学校でもありますよね。​でもその面談に不自由さを感じた事はありませんか？​面談で伝えたいことって、今すぐに質問した方が早くないですか？その方が早く動けるのでもっと効果があるも思いませんか？面談の日から始めたら時すでに遅し…なんでことはないですか？実は私もずっとそう思ってきていたのです。面談って数ヶ月に一度、場合によっては半年や一年に一度だと思うのです。それでいて面談で出てくる内容って、既にだいぶ時が経っている事後報告で話しが進んでいくのが多いでよね。でも、よ～～～～～く考えると、殆どの内容って面談日までに改善できることであります。​だから、面談の日までの期間を無駄に過ごしていたのでは？と感じていました。​​でも、まあ面談ってそういうものだし仕方がないのかなぁと。​過去に勤めていた塾で「面談は保護者の方のガス抜き」と教えて下さった先輩がいらっしゃいましたが、面談でこれからの改善点を提示したとしても、①その改善って前から実行できたことなのでは？②面談後に新たなことが発生しても、それの改善はまた数ヶ月後？という疑問が若いながらもありましたね。​​​​​​でも、それを解決したのがLINEによるやりとりですね！​​​​​このおかげでわざわざ面談をしなくても良い仕組みになりました。​心配な子に対して「最近どうですか？」なんてやりとりも簡単にできます。課題提出も「来週までに」じゃなくても良いようになるんですよ。ご家庭から写真を送ってもらえば良いだけ。告知も催促もできます。​​でも大きな組織塾だとLINEのやりとりは当たり前のように禁止なはず。大きい組織になればなるほど、それは管理上しょうがなく、どうしようもないこと。​​だけど「即時対応」ができないのが現代社会において弱みにになるかも知れない。スピード対応ができないわけですから。​でも、進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳのような小さな塾ならばそういうことが可能だろうし、大いに利用して良いと思いますよ。強みですよ！どんどん取り入れていきましょう！​生徒とのLINE繋がりにも抵抗はあるでしょう。そういう場合には保護者を含めたご家庭の方との「グループ」を作れば良いですし、「オープンチャット」でグループのように作れば、友だち登録ができないのでより安全です。やれるべきことありますよ。その方がどんなことでも即解決できるし、保護者の方と教室サイドがタッグを組んで成績を押し上げていくことができるはず！チャレンジしていきましょう！！！​​​進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは生徒たちの学力向上に利用させてもらっていますし、まだまだ違うことができるとも思っています。保護者の皆様へご相談があるときには即ご質問できたり、新しい情報を得ることができます。こちらからの返事は、保護者の方から送ってこられた量の「倍返し」「３倍返し」「５倍返し」の時も多々あります（笑）お子様の学力伸長のために進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳをご選択頂ければ幸いです！​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​​​​​初めての保護者様へのご案内はこちら​​　​​←クリック​​​​​​​ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​​​当ブログへのコメントや、教育相談などもこちらへ。​​（高校入試相談以外は無料です）​リアルタイムオンライン受講生募集中　←クリック【オンライン専任生の入塾基準】​①11月の期末テストの国数英社理の合計点が​​​​350点以上​​​②​11月の期末テストの国数英社理のうち任意の３教科の合計が​​​​​​220点以上（2021年12月7日時点のものです）​​​​​ＴＯＰ→ＰＡＳＳマガジン​​​　​​←クリック​教室の紹介についての記事をまとめたものです。お時間ある日に是非チェックしてみて下さい。​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​​３月＋春期特別体験授業のお知らせ​​​​​​​​　←クリック​​​​​​​​​新学期体験は3月3日(木)よりスタートします。​​​​​​船堀の塾ならば進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳへ！​！​​​★小学生、新中１は入塾テストがありますので、お早めにご連絡下さい。​​※見本テストでの準備勉強→入塾テスト→合格→入塾説明の順です。見本テストでの準備勉強がございますので、ご連絡はお早めにお願いします。​​​​小学生英文法講座３月開講！​​​​​　←クリック英会話では無くガチガチの英文法です！ＴＯＰ→ＰＡＳＳ流の英語指導でお子様の土台固めはお任せ下さい！​​​​​​新中１のお子さん向け講座​​​英語は『​オンライン英文法講座​』で小６たちが既に習っているＴＯＰ→ＰＡＳＳ流の英語学習を学ぶことが可能です。​​​こちらは入塾基準や受講地域基準はございませんので、お早めに勉強を始めて下さい。速習コースならば、１年～２年ぶんを入学式までに一気に予習することが可能です！​​​​​​中学受験が終わった６年生​​も是非利用して下さいね♫​​​​★詳しくはリンク先へ！算数を総復習して、一気に強化できる『​オンライン算数道場​』も是非受講してみて下さい。​​​​通塾不要、自分の空いている時間帯で勉強し、質問は無料でできます。入塾テストは不要です。直ぐに１回分のお試しが可能です。​​​​学校の予習を塾で行っている子たち以上の実力がつくように問題を作っております！（ＴＯＰ→ＰＡＳＳの対面での算数講義は学校の範囲外の学習をしております）​​​月々の費用の目安　４週月　3,300円　３週月2,750円​​​小学生ＴＫＪコースメニュー​​​　←クリック​​​一緒に​小松川高校・城東高校​​​・自校作成問題校を目指して頑張ろう！​​​​​​​​​中３生、10月の会場模試の平均偏差値は61.1。中３生、11月の会場模試の平均偏差値は60.9。中３生、12月の会場模試の平均偏差値は62.6。​中３生、１月の会場模試の平均偏差値は62.1。​都立上位校高校や自校作成問題校を目指して奮闘中！​​​​​​​​​​英語が苦手な中学生のための『​​​​学び直しオンライン英語講座​​​​​​』もあります！英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

受験前に学校は休むべきか。

​​​都立入試前に学校を休んで家で勉強するべきか？​いつもなら生活リズムが崩れる（昼まで寝て夜型人間になる）だけだから、学校にはきちんと行け！！というのだが、今年は明らかに例外。異例中の異例。学校で感染が広まっている感染したりしたら入試を欠席する可能性がある学校に行くことの方がリスクが高くなっているので、残念ながら学校を休むという選択肢も認めざるを得ない。皆勤賞とか、そんなこと言っている場合じゃないのが現実。学校の先生もある程度それを勧めたいところであっても、日本の公教育に関わる立場上、口には出せない。​​

普段の姿勢が学力向上に繋がる。

​​​​​​​​高校受験を控えた中３生。勉強ももちろん大切だけど、それ以外のことも大切だぞ。​偏差値なんて所詮あと三年しか使わないんだからな。​小学校の通知表（あゆみ）だと左右に分かれていることが多いよね。左は勉強内容の評価、右側は生活に関することの評価が書いてあったはず。高校を卒業してからずっと大切なのは、あの右側の方だよ。明るい挨拶目上の人との話し方周りを見ることができる力思いやりこまめな連絡自分から質問できる力丁寧な提出物・・・自分で主体的に取り組むべきことをどんどん実践しようね。そしてそれは当然ながら勉強の取り組み方にも現れてくる。▲ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは毎月このような評価もさせてもらっている。これらのことを当たり前に行うことも学力向上に欠かせないことだと感じているからだ。きちんとできない子は勉強の成績も上がらないし、早ければ中１の後半、遅くても中２の後半くらいでガクンと落ちることが多い。やはりね、本当に成績の良い子は写真内のこのようなの項目の評価も高いんだよね。まず挨拶の仕方から違うもんね。小学生のみんなは「根本的に直した方が良いんじゃない？」という中学生にはならないようにしようね！​​​​​​​​

習字は習わせておきたい。

​男の子だから、、、なんて言わずに、習字教室には小学生のうちに通わせておきたい。読めない字、人に見せる物なのに字を大切にできない子は、大事なテストで思わぬ減点を受けることがある。それにやはり勉強の時に細かいところまで配慮できない体質になると、成績も伸びにくいんだよ。大雑把なことばかりでは、勉強に対する根本的な考え方が間違ってしまうことが多々出てくると思っている。勉強が苦手そうな子だと思ったら、できたら習字だけど、習字でなくても低学年のうちから早めに、丁寧にやれる子に育てて欲しい。音読とかもね。間違いなく勉強の取り組む姿勢や成績に繋がっていくから。​

小学生時代の勉強は大事。

​小学生時代の土台作りの勉強は大事。小学生時代の土台作りの勉強は大事。小学生時代の土台作りの勉強は大事。　小学生時代の土台作りの勉強は大事。小学生時代の土台作りの勉強は大事。中学受験しないからプラスの勉強は不要？小学生時代の土台ができていないのに中学入ってからいきなり勉強したってできるわけない。そもそも中学生になったとしても、勉強のべの字のところからスタートできるかも怪しい。今年も理科社会を始めとして勉強ので苦労している中３は世の中に数多くいるだろうが、その原因をよくよく考えると『小学生時代の内容が覚えられていないから』となる受験生が殆どだろう。もっと早く勉強を始めておけば・・・あの時に勉強させておけば・・・残り５週間となったこの時期にそう気づく受験生や保護者の方は必ず存在する。だからこそ、今小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭の方に伝えておきたい。小学生時代の勉強は大事。小学生時代の勉強は大事。小学生時代の勉強は大事。小学生時代の勉強は大事。小学生時代の勉強は大事。​

説教。

昨日の小学生英文法講座の初級クラスのひよこ単語テスト🐣を見て思ったこと。こりゃあ説教だわ。お母さんたちに。ダメだよ、時間の無駄。教えられるのは毎日ご家庭で一緒にいるお母さんたちだけなんだよ。子どもたちには伝えたんだけど、子どもたちだけではできない。もうシステムまで変更しちゃうよ。

都立中受検することでのデメリット。

​​​​​​都立中の受検。合格できるのは本当に実力があるごく一部の子たち。"普通"に勉強ができる子では望みは残念ながらほぼ無い。高校受験の偏差値で言うと65以上は必要だろう。そして『勉強が好き』という小学生でないと伸びていくことは無い。では、都立中の受検勉強は無意味か、と言うと決してそうでも無くて、学校の勉強以上の思考力が鍛えられる問題や、作文を書く力は伸び盛りの11,12歳で鍛えられるので、脳の中で基本が固まっていく時期に遊ばせているだけという状況は何百倍も良いと感じる。​ただし、デメリットは間違いなく『英語』である。​英語を勉強しないで行う受検勉強では、受検後に英語に苦戦する確率が高くなってくる。新教科書になりその重みが増し、デメリットの壁が分厚く、高くそびえ立つものになってしまった。都立中受検のみを考えていて、現在苦戦しているようならば、早めに高校受験にシフトチェンジした方が良いだろう。その状況だと中学生になった時に間違いなく英語でも苦戦するから。英語の習得は高度なものなので一定の勉強時間は間違いなく必要。「小学校時代に受検勉強していたので４教科は良いのですが、勉強していなかった英語だけがどうもダメで、、、」という悩みは”あるある”ですよ。まあ、これは私立中学への受験勉強をしている子でも同じだが、、。『暗記が苦手』というタイプは通学する私立中学が決まったら早めに英語専門塾に通い出した方が良いです。私立進学が決まったら、よりハードな戦いが待っているから･･･。受検勉強と同時に英語のこともきちんと考えて過ごすべきだということを伝えておきたい。受検勉強しているとどうしても、後に潜んでいる本当の親玉が見えないで戦っていることが多い。都立中受検勉強は中途半端に行っても無意味だし、塾に行っている時間しか勉強せずに家ではゲームかyoutube三昧の子には全く向いていない。早めに決断して英語重視の形にシフトチェンジした方が手遅れにならない。英語は中学、高校と一番核となる教科である。残念ながら、令和の教科書ではその土台を小学校で作ることを要求されており、10年前〜数年前までの都立中受検時とは異なる。中学受検が終われば全てが終わるわけでは無くそこからが始まりであるので、あまり中学受検、中学受験の魔物に取り憑かれすぎないようにして頂ければと思う。​​​​​​

英語を学んでもらう時期をなんとか早めたい。

​​​​​まだまだ「英語の学習は中学生になってからで十分よね」と思っているお母様方は多い。​​そりゃあ、自分たちが中学生の時がそういうものであったのだから仕方ない。しかし、今の令和時代は全く行なっていることが違う。中１の学習内容のレベルが異なる。行なっていることが半年以上は早い。ローマ字、大文字小文字は４年生になるまでに身につけるべきだし、英単語は小学生の頃に知識を増やしておかないといけないもの。そうでないと、本当に壊滅的になる。学校も文部科学省の示した見本通りのテストをするものだから、中１で英語嫌いになる子が続出。いや、そんなテスト出したらどんな結果になるのか、現場の方ならテストをしなくてもわかるものでしょ！と思うのだが、、、写真は中２英語の定期考査の結果だけど、中１で高校受験どころじゃなくなる不安を抱えさせているのが現在の英語教育。全くひどいもの。​​辛い状態になってしまう子どもたちを減らすために、何とか早めにＴＯＰ→ＰＡＳＳの英文法講座を受講してもらう小学生を増やしたいのだが、どうすれば『英語教育の現状』がもっともっとお母様方に伝わるものだろうか。物凄く悩むところである。​​​​初めての保護者様へのご案内はこちら​​　​​←クリック​​​​​​​​​上のお子様に小学生時代に英語をやらせなかったことを後悔しておりませんか？​小学生時代の学びはとても大切です。​●小４入門英語10月よりスタートしました​​​​​​​　←クリック​​​英文法重視の５年生講座に繋がる準備です。​お子さんをググッと賢くさせるために、国語の文章音読課題もご家庭で行っています。​​​入塾審査はありません。小４は月謝2,640円。​​​​​​​​​​​​​●​​英語が苦手な中学生のための『​​​​​学び直しオンライン英語講座​​​​​​』もあります！英文の見方が180度変わり、英語の得点が急上昇していきます。入塾基準はありません。是非お問い合わせ下さい。​​​​ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​​​当ブログへのコメントや、教育相談などもこちらへ。​​（高校入試相談以外は無料です）​​​​​​​​​​​

イイよね！こういうのって。

『２月の勝者』。

​​​​​​​​​​​​​​今晩からドラマが放送の『２月の勝者』。中学受験をテーマにしたマンガが原作のもの。この写真の帯にもあるように、本当は昨年の７月から放送される予定だった作品。​マンガの内容は、作者の方がよく取材されているのが分かるリアルさがある（笑）中学受験に臨む保護者のバイブル的なところもある作品。でも、現実世界の中学受験はもっと大変かも。精神的に。​たった１年間の流れをじっくりと描いていて、それでも様々な問題（子どもだけでなく保護者も）を引き起こしている。コミック最新巻は13巻だけどまだ完結していない。ドラマの結末はどうなるのか？10話くらいでどこまで描けるのか？現場で起きる諸問題は更に恐怖感を出すのか？中学受験、色々と大変なことは確か。向き不向きもある。12歳の受験が終われば、パラダイスが待っているわけでもないわけで。少なくとも『中学受験が終わったら勉強しなくて良い』と思っている子には向いていないでしょうね。勉強を自分から進んでやれる子や好奇心旺盛な子でないと、中高一貫の中学で生活していくのは大変でしょうね。いきなり『英語』の洗礼を浴びるだろうし。自分で覚えていかなければならない、という状況に順応できないと、中学受験の時と変わらない大変さが待っているのでは（お母様に）、、、とも思う。ただ、11歳、12歳の時期に得た経験と知識は、後々までの財産にはなる。勉強していない高校受験組の小６が大事な時期を捨ててしまっているのとは対照的な、埋められないドデカい物ができてしまうのだ。ＴＯＰ→ＰＡＳＳではその差も少なくなるように、６年生の算数の対面授業では中学受験の問題も取り入れながら講義を行っている。理科社会も小学校以上の内容まで取り入れたテキストを使用しての学習と、暗記テストを複数範囲何度も繰り返し実施している。国語の言葉の知識も力を入れていて、５年生以上は漢字の先取り練習（中学生のテキスト）や、中学受験のレベルと同じ語句知識を音読し提出してもらっている。今週からは約180個の四字熟語だ。​​折角、ＴＯＰ→ＰＡＳＳに通っているのだから、他では絶対に得られないパワーを身につけてもらいたいので。常に考えていることはそれだけ。​​→音読は小３以上で受講可能。​​オンライン講座について　←クリック​​​『賢くなる国語​​​​毎日音読講座』は小３から参加できます。小３～４は月々1,650円、小５～６は月々2,860円。​​​​​​​​​​小学生高学年のこの時期に知識を付けないのは本当に痛い。知識を入れ込んでいく頭になっていないことが一番痛い。漢字を覚える力、文字から情報を読み取り理解する力、算数で以前の内容を忘れないようにする力、理科社会の知識を覚える力。特に”覚える”という力を養っていないで中学生に進むのは超絶痛い。その経験も無いから、こんなグラフになる。このグラフは中２のものだが、左側にいる大勢の子たちは『どう覚えれば良いのか』も知らずに中学生になり、小学校の勉強も理解したフリで終わっていたので、中学の勉強について行けなくなった。そして勉強が分からなくなったので、勉強しなくなった子たちだ。もちろん大学進学をしないのならば左側にいても問題は無い。しかし、ＴＯＰ→ＰＡＳＳは大学進学までを考える塾なので、左側にならないためには…ということは常に警告していく。これまでもそうだし、これからも。突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​因みに教室には『２月の勝者』と同じ作者の方のこちらのコミックも置いてある。​​本棚を増設して、もっと様々な作品を置きたいところだけど、場所が…という状態。ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​一緒に小松川高校・城東高校を目指して頑張りましょう！​​​11月体験授業のお知らせ​​​​​　←クリック​​​11月体験は10月25日(月)よりスタートです。小学生は入塾テストがありますので、お早めにご連絡下さい。小学生は入塾テストがあり、見本テストでの準備勉強→入塾テスト→合格→入塾説明の順です。見本テストでの準備勉強がございますので、ご連絡はお早めにお願いします。​６年算数は中学生の『正負の数』の学習も始めます。​ご自宅から受講できる【​リアルタイムオンライン参加​】も可能です。​​​​少し体調が悪い、天候が良くない、部活で遅刻しそう、教室から離れているところにお住まいがあるなどの場合にはこちらが便利です。​​​​​​​​①パソコンかスマホをお持ち、②無料アプリのｚｏｏｍをダウンロード、③プリントアウトできる機械がある、の３点が揃っていれば当日直ぐに受講できます。​​欠席されたり、曜日のご都合が悪ければ、授業の録画をお送りしています。​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！​​進学塾ＴＯＰ→ＰＡＳＳの紹介記事　←クリック​​​​２年連続都立高校入試全員合格！​​​​​​​​​​​2021年度・都立高校入試結果​​​​​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​​小４入門英語10月よりスタート​​​​​​​←クリック​​​英文法重視の５年生講座に繋がる準備です。​お子さんをググッと賢くさせるために、国語の文章音読課題も行っていきます。入塾審査はありません。​​​​​​​​​​​​オンライン算数道場始めました！​​​​　←クリック​​​講義授業の曜日が合わない方、ご家庭での勉強を強化したい方、遠方の方などを対象とします（小５～小６）。目的は既習範囲の定着を目指すもので、毎週20題の問題をお時間があるときにこなしてもらいます。無料で１回お試し可能です。​​中学生に向けて、お家で何かさせた方が良いかしら…という場合のは、ＴＯＰ→ＰＡＳＳのオンライン算数をお勧めします！（​入塾基準はありません​）​​​月謝　４週月　3,300円　３週月2,750円​​その他のオンライン講座もこの秋から随時開始します。​​＊小学生英文法特化講座＊基礎学力強化音読講座（低学年含む）​＊中学生で英語が苦手な子向けの単科講座＊中学生英文法先取り単科講座​＊中学生で地理が苦手な子、強化したい子向けの単科講座​（上記の講座では入塾基準はありません）​​​​​​​​​​​​​​​​​​

【中学校の英語の平均点】なんじゃこりゃぁ〜。

​​​​​​​​​​​​ある近隣中学の中２英語の定期考査の得点分布がもの凄いことになっている。10点台の人数が一番多く、そこから階段状に降りていくグラフ･･････​逆の右上がりパターンは見かけても、この右下がりの綺麗な階段は「なんじゃこりゃ～」と叫ばずには居られない。​でもね、結局ＴＯＰ→ＰＡＳＳが何年も前からずっ～～～～と言い続けていること↓　　↓　　↓​​小学生時代にきちんと勉強させろ​​​​​​​これに尽きる。​本当に。​別に塾に通わせろ、ということではない。家で勉強させる。どうやれば良いのか不明ならばアドバイスはしますからご連絡下さいね。家庭でできそうになければ、塾に通う。ＴＯＰ→ＰＡＳＳならば曜日も関係ないオンライン講座がある。​​手段はいくらでもある。​​​今、何もしていないその時間、子どもに大変な損をさせていることを知るべきである。​​これ、左の方にいる場合、立て直すのは普通に中２の勉強を続けても無理です。高校受験にとても間に合いません。無理です。​しかし、ＴＯＰ→ＰＡＳＳのオンライン英文法で小学生クラスの内容から復習すれば可能です。​それだけの仕組みがあります。本人が頑張りたいという気持ちがあれば大丈夫です。​毎日20分をＴＯＰ→ＰＡＳＳに下さい。それが無理ならば２日に１回、20分の時間を下さい。​英文法のルールをゼロから学び直し、習得すればプラス知っている英単語を増やせば劇的に変わります。少なくとも近隣の大きな塾さんでは行っていない手法なので、少し時間はかかりますが半年後に大きな変化が見られるはずです。​​​オンライン講座について　←クリック​​​​​​『賢くなる国語​​​​​​毎日音読講座』は小３から参加できます。小３～４は月々1,650円、小５～６は月々2,860円。​​​​​​​​​​​​​​その他のオンライン講座もこの秋から随時開始します。​​＊小学生英文法特化講座＊基礎学力強化音読講座（低学年含む）​​＊中学生で英語が苦手な子向けの単科講座​＊中学生英文法先取り単科講座​＊中学生で地理が苦手な子、強化したい子向けの単科講座​​（上記の講座では入塾基準はありません）​​​​​​​​​​​​​駆け上がるチャンス！中１特別体験生募集！​​ブログ限定募集です。​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​​​​​​​​​​​​​​

【６年生の保護者の方に向けて】公立中学校選びでは。

（他の中学と比べた時に）​​内申が取りにくい中学には行かないこと。公立進学組の６年生にアドバイスできるとしたらこれくらいです。でも、高校を決める際に内申はとても、かなり、マジで重要な物になります。内申が無くても平気なのは、難関私立高校に行く子くらいなもので（内申が入試に関係ないため）、内申が取りにくい中学に行くことは、都立高校を決めるときにも、自分の志望を少し下げて受験しなければならなくなります。見栄的なものだけで越境はしないようにしましょう。「レベルが高い」と言われている公立中学は存在するでしょうが、定期考査が難しくて点数が低くなり内申が取れなければ、肝心の高校受験で苦労するだけです。​​

【これは本当にヤバイね】英語の定期テスト。

​​​​​​​​​本当にどこもかしこも同じような構成の定期テストを出題しているよね。​お上からのお達し通りなんだろうけど、こんなテストをきちんと解けるように指導しているのかよ？と言いたい。​​現場のレベルを知らない人が作った、その人が考える理想の英語教育のテスト​​​​そして、それを見本に作った定期テストを受検させられる中学生。​​『指導する』というのは、『ただ講義をして伝える』ことでは無いんだからね。そんなのさ、10あるうちの1か2なのよ。1か2だよ。半分も行ってないのさ。その状態でこんな英語のテストやっちゃダメなのよ。​定期テストはね、準備を頑張った努力が実るようなテストをしなければ意味がないの。​「頑張っても難しいからさ、勉強するだけ無駄なんだ〜」って子どもたちに思わせるテストを作ったらさ、余計に英語の勉強を力を入れてしなくなり、昨年までよりもひどい状況になるだけなんだよ。日本の成人の英語の成績が、この先どんどん低くなっていく。最悪のシナリオだ。難しい問題を用意したら、中学生が賢くなる？違うわ。逆なんだよ逆。賢くしたいんだったら、そっちの道に進んじゃダメなんだって。脱落者が一気に増える高校の勉強が良い例だったのに。今年からの中学校の英語のカリキュラムは、中学生の時点で英語脱落者倍増計画くらい暗黒のものだよ。​さーて、暗黒領域に引き摺り込まれないように、ＴＯＰ→ＰＡＳＳではきちんと小学生から対策だ。​​英語だけやっていてもダメだよ、全体的に賢くならないと！​まず、暗記できる、覚えられる頭を作っていかないと！そして、丁寧に正確に流暢に音読できる力もつけておかないと！（音読上手な子はやはり賢い。でも、雑に早く読む子はアカン）12歳で固まってくるまでに、脳みそを耕して、栄養与えておかないと！何も耕してこなかったのに「勉強は中学生になってから？」20世紀はそれでも何とかなっていたんだけどね、、、という話し。12年間、または学校入って６年間、何もやっていなかったことの怖さ・・・小学校時代、ピアノに大して触れてない子が、中学生になっていきなりしなやかに引けるようになるのだろうか？​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！英語がマジで苦手になっている中学生、ＴＯＰ→ＰＡＳＳのオンライン講座で立て直ししますよ。小学生に教えているものから復習してもらいますが。​​​​​​​​​オンライン講座について　←クリック​​​​​​色々と用意しております。​​『賢くなる国語​​​​​​毎日音読講座』は小３から参加できます。小３～４は月々1,650円、小５～６は月々2,860円。​​​​​​​​​​​​​​でも、本当は小学生から仕込んで行かないとかなり苦しいのも事実。一番吸収力があるのは小学生の高学年だから！！！​​​​小４入門英語10月よりスタート​​​​​　​​​←クリック​​​英文法重視の５年生講座に繋がる準備です。​お子さんをググッと賢くさせるために、国語の文章音読課題も行っていきます。入塾審査はありません。​​​​​​​​​​​オンライン算数道場始めました！​​​​　←クリック​​​講義授業の曜日が合わない方、ご家庭での勉強を強化したい方、遠方の方などを対象とします（小５～小６）。目的は既習範囲の定着を目指すもので、毎週20題の問題をお時間があるときにこなしてもらいます。無料で１回お試し可能です。​​中学生に向けて、お家で何かさせた方が良いかしら…という場合のは、ＴＯＰ→ＰＡＳＳのオンライン算数をお勧めします！（​入塾基準はありません​）​​​月謝　４週月　3,300円　３週月2,750円​​その他のオンライン講座もこの秋から随時開始します。​​＊小学生英文法特化講座＊基礎学力強化音読講座（低学年含む）​＊中学生で英語が苦手な子向けの単科講座＊中学生英文法先取り単科講座​＊中学生で地理が苦手な子、強化したい子向けの単科講座​（上記の講座では入塾基準はありません）​​​​​​​​​​​突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！突破す！ご予約・お問い合わせ方法はこちら​​​​​​​​​​​​​　←クリック​​​お問い合わせ・ご連絡はＬＩＮＥかメールでお願いします。​​​​面談をご希望される場合には『●日●時～●時の間でならいつでも』と候補をあげて頂きますようお願い申し上げます。​​​ご予約無しのご来塾はご遠慮下さい。​​​ ​​​​​

「子どもに任せています」はウソだ。

『100％子どもに任せています』というならば、結果に対して絶対に文句を言わないこと。自分が思う『結果』と違うことを非難するならば、『子どもに任せている』なんて言うセリフは嘘である。たかが12〜15歳の子に何ができるのか？どんな"まともな"経験を積んできているというのか。『子どもに任せている』というお母様は確かにおり、その子も結果をきちんと出しているケースは確かに存在するかもしれない。しかし、そこにたどり着いている過程が間違いなく違う。確かに今は『子どもに任せている』かもしれないけど、これまでの10数年に仕込んできたものが違ったりする。低学年の頃から、幼稚園の頃から、いやその前から？習い事に限らず、日常的に様々なことを行ってきての今がある。いや、子育ての時間に限らず、その方自身が積み重ねてきたものがあり、現在がある。つまり、『子どもに任せている』というのは放ったらかしているのではなく、やるべきことをきちんとやっている過去があるのだ。もしくは、勉強の中身に関しては確かに見ていないけど、本人がきちんと自分で考えて行動できるように毎日何かしているのかもしれない。『勉強は子どもに任せているわ（他のことでしっかり管理してきているけどね）』が正解だろうか。だから、真実ではない言葉を鵜呑みにしてはならない。鵜呑みにして何もやらなかったら、その子はあの子のライバルにもならず消えていくだけだ。うちとは関係ないけど、中学受験特に都立中受検させると言うのに「勉強は子どもに任せています」と軽々しく言う一部の方、何を言っているのかな？と思う。受検勉強をナメているし、それじゃあ都立中受検も高校受験も上手くいきませんよ。そのような受験生を対象にしている塾の先生に代わって代弁しておきます。

【江戸川区　船堀　塾】やる気が起きないのは、もうしょうがない。

「やる気が出ません、どうしたら良いでしょうか？」と本人が言う子は、結局は勉強するのが面倒くさすぎて行動できないのであり、どう足掻いてもそして誰かがアドバイスしてくれても、結局は元鞘に収まって「やる気が出ない」ことを勉強の言い訳にし続けだろう。『勉強しなくても特に困らない環境』で長年育っているので、　そう簡単に『勉強するやる気』が本人から出ることはない。そんな環境にいるのはとてもめぐまれていることでもあるが、、、やる気が起こらないなら仕方ない。勉強以外だって自分が楽しんで行えるものを見つけてそれを極まれば良い。ぐーたらせずに脇目も振らず一所懸命取り組めば、その道のプロとなり、素晴らしい未来が待っている。それでも子どもには、勉強することが習慣化する様に小さい頃から取り組みたいものである。そのためには小さい子の知識を増やす努力は必要であろう。一例によると、小学１年生の段階でかなりの差があるようだ。気をつけねばならない。

小学生を遊ばせるだけにしている大罪。

大部分の子どもたちに勉強を得意にさせる方法。それはやはり知識を増やしておくこと。子どもたちは知らないことが多くなると、勉強が嫌いになって当然なのだ。その大前提に立ち、幼い頃から早め早めに勉強させたり、様々なことに体験をさせたり、クイズ形式でも良いので知識を増やしておくことが必要だ。そうすれば勉強嫌い、苦手になることを、可能な限り防いでいくことができる。子どもの学力を科にするならば、小学生は遊ばせておけば良いだなんて大間違いだと早めに気づくべき。

夏休みも残りわずか。

本日は休校日。明日明後日に全学年講義授業を行い、火曜日は中２以下は学力判定テスト。水曜日からは学校が始まる（だろう）。学校が始まりどのようなニュースが入ってくるかはとても心配だが、きっと大変な２学期になるのだろう。冬期講習は中２以下が家庭課題学習となっていくのは、新学期前からの予定通りと言えば予定通りではあるが、東京都の状況が昨年よりも良くないというのは予定外。きっと困難なことも待っているだろうが、上手に切り抜けていきたい。

５年生の壁。

そう言うものがあるように感じる。学習内容、要求されることが５年生になると三段階くらい一気に上がっているイメージ。特に算数。細かいことを要求されるようになる。何も思考せずに、単純に学習作業している子が落ちこぼれるような問題が揃っている。受験勉強している子でも同じ。他の子と差をつけられてしまっている子は問題との向き合い方を知らない、できていない。受験用の問題だから・・・という理由の前に、本人の問題への取り組み方に欠点があると見たほうが良い。受験勉強していなくても、この能力を小学生のうちに身に付けられないと、中１でボロが出てくる仕組みのようだ。小学校のテストが簡単すぎるので、あまりそれに気付かずに小学校を卒業してしまう。思考せずともある程度答えられるテストを行ってきた弊害。それが中１の夏以降にドワっと発症する感じだろうか。何かの病と同じような現象だ。文章題ができない、弱そうだ・・・小数点を打つ位置を誤りやすい・・・図形問題が苦手・・・書き写す作業でミスをする・・・そういう兆候があれば分かりやすいので早めの対策を立てやすいが、そうでない場合も学校の学習や学校の予習程度の勉強では、思考力が育ちにくいので気をつけていただきたいと思う。５年生の壁は間違いなくあるので、要注意。

中学生になったんだから…。

中１はもうすぐ初めての定期考査を迎える。さてさて、「中学生になったんだから勉強しなさい！」という言葉が家庭内でも出る頃ではあるが、中学生本人がその言葉通りに行動する子は何割くらいいるのだろうか？まあ、今回はテスト範囲も短く問題も簡単なため、大して勉強していなくても、点数にあまり現れないかもしれないが。でも、小学校での基礎部分がしっかりしていない場合、次第にその拙い部分が露呈してくることになる。それが中１。読書不足による読解力の無さ、計算スピード力の遅さ、知識不足による学習適応力の脆さ、経験不足から来る勝負弱さ、お母さんが全てフォローしていたことによる思考力停止、小学生の時には子どもだから、可愛いからと甘やかされていたもの。それが悪い方にドバッと出てくるのが中学生という年齢。さて、これを防ぐためにはどうすれば良いのか？？？

延長。

緊急事態宣言は31日まで延長か。まあ、仕方ない。これまで同様、気をつけて過ごすしかないだろう。ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは暫くは中学生の講義授業は21時までに短縮し、家庭課題学習時間を増やして対応していく。

価値観を間違えて擦り付けないように。

例え家庭学習であっても『間違えていたら怒る』という指導は良いことではない。＊取り組む姿勢の話とは異なります。小さい頃に『間違えたらものすごく怒られる』と学んでしまった子は、『誤魔化す方法』を覚えていく。不正行為も含めてね。小学生は『勉強の達人』ではなく、『誤魔化し方の達人』に育っていく。同じミスを続けたことを戒める必要はあるかも知らないが、一緒に対策していくということをしてあげるべき。今日のミスは、そこに至るまでの長年の過程のどこかで、手を抜いてしまったことが原因なのだから。そして、小さい時ほど、細かいミスに拘ってそこで止まるよりも、多くのことを知ってもらう努力をして、好奇心旺盛な子になるように育てた方が良い。自分自身に吸収しようとするアンテナが小さい子ほど、歳を重ねるごとに勉強においては苦しみ出す。中学受験をするならば尚更だ。自分で情報を得ようとする子でないと、中学受験には絶対に不向きだ。戒めさせることも大切だけど、『小さなことでも褒めて伸ばす』ことを忘れずに。こういうこともセンスなんだと思う。そのセンスを磨いて頂きたいですね。

来年の受験生、早めに動かないと。

そろそろ塾へ通わせないといけないかしら？塾に行くのは夏からで良いのかしら？そんな新中３のご家庭の方。急ぎましょう。本当に。間に合うor間に合わないとかではなく、途中入塾の場合その子が知らないことが多い、多すぎる。★こんな短い期間で受験に挑むのは高校受験くらいなもの。それまでやっていなかった分を突貫工事で埋めていかなければならない。正直、後になればなるほど、時間的にも埋められないことが多くなってくる。個別指導塾の場合でも、中１から通っている子たちと同じコマ数をとっても追いつくこともできない。２倍、３倍のコマ数を取らないと。とにかく問題数と勉強時間の量をこなさないとダメなものはダメ。これまでサボっていたのなら、しなければならないことが多くなるのは当然なのだ。早めの行動って本当に大事。そう考えると、幼児教育とかも本当に大事。

変異ウイルス。

​​ヨーロッパでは拡大して、厳重な体制が敷かれているようだし、日本でも神戸市で新規感染者のうちでの割合が増えているとのこと。ＮＨＫニュースより『海外では感染が小学生や中高生などにも広がっている』と述べられており、日本でも決して楽観視はできないと感じる。ワクチンを多くの人が接種できるようになるのも、早くても夏までは待つことになるはず。変異ウイルスの話も気をつけて見守らないと。塾としては、少なくとも冬期講習は、今回と同様『中２以下はオンライン』になることを想定しておかないといけないだろう。​​

【江戸川区　船堀　塾】好きこそものの上手なれ。

​​​​​朝、見つけた記事。​​子ども なぜ電車にハマるのか - Yahoo!ニュース​​​これのコメント欄がとても良い。​​​​​​​「そうそう、こういうことなんですよ！」と強く感じ、この後全てにイイね！ボタンを押しておきました。今度ドラマ化される『２月の勝者』の加藤君も同じだった。子どもに勉強を得意にさせたい場合、こういうことがとても大切。​​​このコメント欄の小さな子たちは将来、地理の勉強の負担が激減する。小さい頃から自然体験に触れさせておくと理科が得意になるかも知れないし、英語を勉強させておけば英語が、古文に触れさせておけば古文が、プログラミングに触れていればパソコンに強くなる、おじいちゃん＆おばあちゃんの影響で○○が、お父さん＆お母さんの仕事の影響で○○が･･･そういうものだと思う。幼児期の『本の読み聞かせ』の影響力は大きいとも言われている。自分は野球の影響で勉強に活きたことが多くあった。選手の名前や出身県や高校を覚えたことで漢字に強くなり、地名に強くなり、高校野球の勝ち残り図で日本の都道府県の配置を覚え、選手の背中を見てヘボン式ローマ字を覚えて、成績を割合で出すことの多いスポーツなので算数にも大いに活きた。恐らく現代ならコンピュータによる分析や映像解析もあるので、エクセルとか、物理学にも強くなったかも知れない。もちろん、子どもが興味を持つ物、好きになる物は様々だから、その中から上手に勉強に繋げることが大切でしょうね。​​​​

知って頂きたい。

「気づいて頂きたい」というタイトルにしようと思ったけど、やはり現場にいないと分からないことなので。でも、学校や塾、習いごとなどの仕事をしている人なら当たり前に感じていること。それは、同じ時間、同じ量、場合によっては同じ内容を子どもたちにやらせると、間違いなく小学生の方が、中学生よりも吸収力、伸び具合が高い！ということ。だからこそ、子どもにきちんと勉強を学ばせたい、習得させたいという場合、小学生時代に勉強することがとても大切なんだ。「子ども遊びたいと言っているから」と、『子どもの気持ち』を尊重しているうちに、貴重な時間が失われていることを知って欲しいですね。

15の受験に間に合わせる。

​​​高校受験の道を選択した場合。​14～15才の中学３年生で迎える高校受験。​​そこに『子どもが間に合うかどうか』である。​間に合わせるためにはどうしたら良いのか？最高の、最高に近い形で迎えるにはどうすれば良いのか？その日までに使える日数、時間は平等。受験学年になってからで本当に間に合うのか？中学生になってからで本当に間に合うのか？​​​